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共通の話題は「カレー(?)」だった!?

タイトルが意外に気に入っているkeisuke.です。

さてさて、無事に今回も「YoutubeLIVE」が終わりました。

見てない方はこちら。

いろんな感想を頂きました〜。

他にもたくさんありました〜が、ほんと有難うございました。

特に最後の写真の中心にはなぜか「カレー」・・。

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今回のテーマは、「ラジオ生放送風」でした。ですが、このスタイルにするのを決めたのは、「2日前」くらいで、しかも生放送中に新商品開発も「成約」してしまい、マネージャーに「即効で、商品化するぞ!」とメールを送くりながら、しかも、当日は、新曲のプロモーション動画を同時に行って、日曜日からは動画編集というなかなかのスケジュール。

やっぱり、バタバタに強いチームになってきた。いや、もはや「バタバタしてないとテンションが上がらなくなっている」気がします。

準備ができてないんじゃない?って言われますが、「おしゃる通りです」としか言えません(笑)

|▼ 機能だけぢゃだめよ|

さてさて、ここからが少し真剣な話。

僕らが狙うのは、「地域:認知」を「地域:人気」に変えていくことを狙ってみました。例えば、香川にいくと「うどん」をどこに食べに行こうか?となるわけですが、基本は「味」なんてわからないから、ネットで調べて、グーグルの中にある情報でお店を決めると思うんです。だけど、こんなLIVEを見てもらって気づくと思うのですが「カレー」も美味しいのですが、マスターの「人間性」に魅力を感じたのではないでしょうか?

機能的価値:「カレーが美味しいそう。メニュー多そう。」

情緒的価値:「マスターが楽しそう。雰囲気良さそう。」

この二つは、完全に掛け算になる関係です。では、このwithコロナの時代に入ろうとする時に、どっちを強化するべきなのか?ということになります。

|▼ 広告より効果的な情報|

時代は、オンラインが主体になり、一度でも記録を録ると残り続けます。例えば、今回のYoutubeLIVEも、1日で1000回再生を超えています。これからも増えて来るだろうし、1000人以上の人が徳島のあのカレー屋さんってどこってなるでしょうし、

「美味しそう。」「話しかけやすそう。」

この二つを、スマホ越し、画面越しに体験しているお客様は、共通のネタを持ちます。「ここで、YoutubeLIVEやってましたね!」とか「ハイトカレーつくるんですか?」っていう話題とか・・。

ここで、本質的な話です。人と人がコミュニケーションを取る時に、絶対に持っておいた方がいい情報があります。答えは簡単。

「共通の知人の話題」です。

今回は、「共通の話題」をYoutubeLIVE越しに提供できたらと思って、挑戦してみました〜。特に、飲食をされている方は、味にこだわるのはもちろんですが、「共通のストーリー創り」をデザインしておくことをオススメします〜!SNSとか交換しておけば、チラシを打たなくても共通のストーリーを持った信頼関係のあるお客様は、必ず来てくれますよ!(ピンチの時ほど)


▼HIGHTRAX Lab.とは
ミュージシャンHighT(ハイト)と「世界に届く音楽を」というコンセプトに共感してくれるファンが参画してくれているオンラインサロンです。

僕らのサロンでは、「音楽」に限らず、動画、写真撮影、デザイン、イベント運営、ブランディングを学び、クリエイターやアーティストを目指す方にも、学校では学べない体験を通して、スキルを一緒に磨く「機会と環境」を創っています。是非、次に狙う「共感」の獲得方法を一緒に学んでいきましょ〜。


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