東一 圭祐 | ありのままの自分でいきいきと生きる

1989年2月2日生まれ 大学院卒業後、メガベンチャーからスタートアップまで、数々のI…

東一 圭祐 | ありのままの自分でいきいきと生きる

1989年2月2日生まれ 大学院卒業後、メガベンチャーからスタートアップまで、数々のIT系企業で新規事業を立ち上げる 2022年1月より独立 現在は組織開発・事業立ち上げのハンズオン支援とコーチングを中心にフリーランスで活動。 個性:「吃音」「HSP」「色弱」

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「ありのままの自分で生きる」と決めてみた

 はじめまして、東一 圭祐(とういち けいすけ)です。東京生まれ、横浜育ち、平成元年生まれの自分が感じていることを発信していくnoteです。2022年1月より「会社員」を辞め、個人事業主として「自営業」へとフェーズを変えました。現在はフリーランスとして活動しつつ、自分の事業も考えています。そんな私のnote第一弾をご覧いただきましてありがとうございます。共感できる、という方はぜひご感想をいただけたらと思います。 会社員という現実的かつ憧れた目標  父は会社員、母は専業主婦

    • 「ありのままの自分」を探求して1年半、大事なことは「つながり(関係性)」だと思った話

      人生どうですか?気づけば個人事業主になって1年半、これまで会社員では1年で転職することもあった中で、とても心身ともに健康かつご機嫌に生活をしています。 食事のバランスを意識するようになりました 週2は運動するようになりました 基本的に最低6時間は寝るようになりました 当たり前なようで当たり前でないことが今までできなかったのかと思うと驚きです。さて、今回はこの1年半でなにを考えながらここまで生活を送ってきたかを書いてみたいと思います。当たり前でしょ、と思われることばかり

      • 「キャッチボール」を真剣に考えてみた

        キャッチボールを 「ボールを扱うキャッチボール」と 「言葉を扱うキャッチボール」の2つの視点から考えてみました。 はじめに:みなさん、「キャッチボール」していますか?そんなこと何をいまさら、と思われた方もいるかと思います。 たかがキャッチボール、されどキャッチボールです。 キャッチボール、奥が深いです。 そもそも何の競技をしている?キャッチボールをしようとしているのに、気づいたらドッジボールをしている、なんて時ありませんか? 自分の意見を投げることに意識が向かっていること

        • 正解のない時代を自分と仲間で生き抜く力を育む場を作る【中学生・高校生と保護者の方へ】

           初めまして、東一(トウイチ)と申します。(自己紹介noteはこちら) 学生生活や社会人になってからの9年間などを振り返った結果、「正解のない時代を自分と仲間で生き抜く力を育む場を作る」ことが自分がやっていきたいことの1つであると確信しました。 中学生・高校生向けのコーチングを提供します! 早速ですが、中学生・高校生向けにコーチングを提供することにしました。私は現在コーチングスクールに通い、日々コーチングの研鑽を積んでいます。また大学〜大学院の間には、個別指導塾の講師を5年

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        「ありのままの自分で生きる」と決めてみた

          ゆるやかな時間の中で見つけたひとすじのヒカリ 〜Connecting the dotsから考える〜

          こんにちは、東一です。  会社員を辞めてからまもなく3ヶ月が経ちます。これまで大学院を卒業してからの9年間、会社員をしていた時にはなかった「心の余白」や「時間的な余裕」があることによって、翼を広げたように自由で主体的な活動ができました。具体的には、自己表現としてnoteを書いたり、仕事関連以外の読書、古くからの友人との再会や会話、新しい人との出会い、ジムで筋トレ、気ままに散歩や昼寝など、全てが本当に貴重で尊い時間となっています。そして自分を積極的に振り返ることにも時間を使い、

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          ヒトとして生きる私が大事にしたい価値観を7つ書き出してみた

           33年前、ヒトとして地球に生まれてきた。よく泣き、風邪もひき、体もどちらかというと丈夫ではなく、またどこか人よりも敏感なところもあった。性格もどこか恥ずかしがりなところや甘えん坊、人懐っこさが持ち味だったように思う。極めて人間的に育ってきたが、社会に出るとそれでは全く通用しなくなった。正解か不正解か、0か1か、YesかNoか、GoかNo Goか、二元論の中でデジタルに物事を思考し、判断を迫られ、曖昧でグラデーションのかかったことを表現することは良しとされなかった。冷徹な判断

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          「ありのまま」の自分で生きるために意識する3つのこと

          こんにちは、東一です。 前回のnoteでは、「ありのままの自分で生きる」という自分のありたい姿にたどり着いた経緯を簡略化して書いてみました。さらっと書きましたが実際には、カウンセリングや心療内科に行ったり、時には休職、適応障害の手前になるまで追い込まれることもあり、人より自分を見つめ直す機会が多かったことも事実です。その結果として、「ありのまま」に生きようというところに着地しています。今回は「ありのまま」とは一体どういう状態か、「ありのままの自分で生きる」ためにはどうやってそ

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