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宇宙ロケットとラップの共通点

こんにちは!自称ラッパーのセンチメンタル岡田です。


ちかごろは個人的な理由で、ロケットについて勉強している。

個人的な理由とは、下の植松努さんのTEDトーク動画がとても良かったので、宇宙に興味をもったこと。

そして実際に植松さんにお会いしたとき、植松さんのお仕事仲間Hさんに「ロケットの歌を作ってください!」と言われた。その場のノリで「作ります!」と答えた。

これは口約束で、その後、正式に依頼されたわけではく〆切はないのだが、自分の中での宿題として、ロケットの歌を作るために、日々勉強している。
まったく知らない分野だったので出会う情報すべてが新鮮だ。ぜひロケットの歌を作って、植松さんと、Hさんに聞いてほしい。

ロケットについて学んでわかったこと。

ロケットはもともと武器だった。10世紀ごろ中国で発明されたといわれている。

もともとは武器ーー人を殺したり攻撃するために作られたものが、その技術を応用して、いまは人の夢を叶えるために使われている。

ヒップホップにも通ずるかも。

ラップも、初期は人を攻撃する用途で用いられることも多かったが、人を励ましたり慰めたりするようなラップも最近多い。

個人的には将来ラップは教育にとても役立つと思っている。理由は、歌よりも短い時間に多くの情報量を入れられるから。

自分はその実験の一環として「歌舞伎町の歴史をラップにしてみた」などをやってみている。

ちなみに下の動画は、ネットで見つけた、海外の「化石化作用」についてラップした曲。筆者は内容はすべては理解できていないが、単純に音楽としてカッコいい。聴いていて気持ち良い上に知識も得られる、2度美味しい音楽がひとつの理想だ。

こんな曲がたくさんあったら、理科も楽しく学べるだろう。ひいては他の教科も。

まとめ。

宇宙ロケットとラップはぜんぜん関係ないと思っていたが、人を攻撃するためのものが、人の夢を叶える手段に変わったというところが一緒だった。


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