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中国サウナは危険?

疲れた時、どんな風に疲れを癒していますか?

温泉、カラオケ、飲み会、寝る、おいしいものを食べる、マッサージに行く。いろいろな疲れの癒し方があると思います。

私も昔までは、お湯に浸かったり、寝たり、マッサージに行くことで身体的な疲れをとっていました。しかし、今は専ら「サウナ」にはまっています。

それも中国でサウナにはまったんです。

本日は中国のサウナ事情について、書いてみようと思います。
驚きの新事実などもありますよ。

サウナは中国にもある!

まず、サウナはもちろん日本のものだけではありません。中国にもあります。上海には韓式や日式のサウナが営業されており、大江戸温泉や極楽湯などもあります。

極楽湯については、私の知り合いがYoutubeで伝えていますので、こちらをご覧ください。

中国でも、日本並みに温泉施設を楽しむことができますし、
お客さんのマナーも比較的良いのではないかなと思います。
お風呂に入るときには体を流して入るように、注意書きなどもありました。

私はよく韓式のサウナに行くのですが、そこにはミストサウナとドライサウナの2つがあり、水風呂もついていて、外気浴が出来る場所もあります。
週に1度の楽しみです。

驚くことはここから。中国のサウナは要注意!

中国のサウナ、大江戸温泉や極楽湯などはファミリー層やカップルなどが顧客層になっているようですが、私の良くいく韓式サウナはちょっと様相が異なります。

それは、同性愛者の方が多いということです。
どうしてそんなことが分かるのか?

それは、そういう行為をミストサウナで行っている様子を目撃したことがあるからです。最初に見た時、本当に驚きました。もちろん監視スタッフもいるのですが、ミストでサウナの部屋が覆われると中の様子が見えずらくなります。

危険日は友人の話からも金、土、祝日あたりのようですので、もしこの記事を読んでいる上海在住の男性がいて、行こう!としていたら要注意です。
※私は同性愛者批判論者でありませんが、公共の場での迷惑行為には性別問わず批判的立場です

我々は男性4人くらいの集団でサウナに入り、ミストサウナには立ち入らないので、危険が及ぶことはありませんが、そういった行為はできれば見たくないので、人が少ない水曜日の夜に行くようになりました。(ほぼ毎週言っていますが、水曜日は今のことろそのような状況に出くわしていません)

それでも、なぜ我々はそのサウナに行くのか?それは、ずばり安いからです。大江戸温泉などと比べると、半額ですし、外気浴出来る場所も4人分あるからなんです。そして、会社から近い。そういった事情から、そのサウナを選んでいます。

中国のサウナはとても高い温度で、衛生面もさほど悪くなく、日本人が満足できるレベルにはあるのですが、このような裏事情もあったんです。

まとめ

中国でも日本と同様に疲れを癒すことはできます。しかし、極々稀に不測の事態に出くわしてしまうこともあるようです。ファミリー層が多いサウナに行くことをお勧めします。気になる衛生面も、よほどの綺麗好きな方でなければ気にならないレベル感です。中国の部屋にはバスタブが付いていないことも多く、日本人は湯舟に浸かりたくなることも多いと思います。まだ行ったことがない人は日式の温泉施設から行ってみてはいかがでしょうか。

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