見出し画像

エンジニア組織の生産性見える化ツールFindy Team+とそのセールス

こんにちは、松岡と申します。
この記事ではFindy Team+というプロダクトが持つ面白さとそのセールスに「今」関わることができる面白さの2点をお伝えしていきたいと思います。(2023年12月時点)


Findy Team+の面白さ

そもそもFindy Team+とは?

Findy Team+とはざっくりご説明すると「エンジニア組織の生産性の見える化」を行うツールです。
ITの重要性が高まっている中、エンジニア組織は企業の競争力そのものと言っても過言ではなくなっています。
一方、国内エンジニアは2030年までに80万人足りなくなると言われており、とにかく人を投下して対応するマンパワーでの対応が難しくなることは想像に難くありません。


使うと何が良い?

見える化したデータを利用することで以下の効果が期待されます

  • 同じ開発にかかる時間が少なくなる

  • アプリを作るためのコストが少なくなる

  • マネジメントにかかる時間や労力を少なくする

  • 情報の共有にかかる時間や労力を少なくする

仮に全部が達成された場合には

  • 時間が短く、低コストで開発できるようになる

  • 低コストでチームが共通の認識を持てるようになる

という効果が生まれるイメージです

誰がいつ使うもの?

マネジメントレイヤからメンバーまで幅広い役割の方が利用するツールです。
直近では採用の場面でも自社の開発状況を定量的に伝え、その良さをアピールすることにもご利用いただいています。

何が面白い?

見えなかった部分の見える化ができるようになる。正直それだけでめっちゃ面白いと思っています。

私はジムによく通っているのですが、何となくきついメニューをやっている時期よりもきちっと自分の食事と筋トレメニュー、体調を記録している時期の方が明らかに筋肉がついてきます。

いろんな要因は考えられますが、何かを考える・実施する上でまずは正確に客観値を見ることが重要なのでしょう。客観的な数値を確認することで「最近体脂肪が増えてきているな」と確認できてラーメンに行く頻度を減らせますよね。(笑)

ビジネスもスポーツも、どんどん可視化→分析→改善の流れがきているように感じます。(野球だと最近ラプソードなるものがあるみたいですね、私も使ってみたかった)

エンジニア組織においてもこの流れがくることは日本国内においても良いことだと思いますし、Findy Team+ Awardの開催など、その文化の普及に関われている今この現状、エンジニア組織の変遷を目の当たりにして、ワクワクしています。

セールスの面白さ

何をやってるの?

いわゆるフィールドセールスをやっています。
お打ち合わせの機会をいただいた企業様にFindy Team+をご紹介、実際にご導入に前向きな企業様に向けて、実際の活用イメージなどをご提案をしていくお仕事です。

Findy Team+ってどんなフェーズ?

今は1→10のフェーズかなと思います。
プロダクトは一定成長しているが、まだまだ伸び代がある事業です。

やっていて面白いと感じる瞬間は?

まだ概念として固まり切っていない開発生産性とその可視化の意義について普段お話しできないような役職の方と議論を交わせることが面白いと思っています。

やっていて大変なことは?

1→10フェーズということもあり業務やマーケットの変遷スピードが非常に速く大変です。本当に良いプロダクトだと思っているからこそ、Findy Team+を通じてお役に立てそうなお客様にお見送りを告げられたときは力不足を感じて正直辛いです。

この仕事を続ける理由は?

ここまで事業の成長をダイレクトに感じられるポジションは少ないかなと思います。利用企業もどんどん増えていく、聞いたことがある企業も利用を始めてくださる。日々開発生産性についての記事や発信が増えていく。報酬を頂きながらその最前線で直射日光を浴びることができる。なんて美味しい仕事なんだと思っています。

あとがき

何が伝えたかったか

Findy Team+について、Findy Team+のセールスについてイメージできる記事があるといいなと入社前思っていたので記事を執筆しました。これから一緒に働ける、興味を持った人とお会いしたいというのが正直なところです。Findy Team+が日本に留まらず世界に飛び出していくには、人がまだまだ足りないですし、一緒に前線に立つ仲間が増えてほしいと思っています。

次に書こうと思っている内容

私と一緒に働いて欲しいと伝えても、お前誰やねん感が強いと思うので、経歴など簡単にまとめて投稿します。

募集ポジション

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?