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未来は今から変化していることを忘れない

「飛躍的発展のための思考メモ」と題して過去に残していたものがありましたが改めて物事を考える時に意識したいなと思いました。

とらわれないこと。

今までの常識とか普通ならこうとかそういったものにとらわれた瞬間に普通の域を超えなくなる。

働き方から何から100年前の非常識が今なのだから未来を得るには今を安易に肯定しない。

既成のものを1度壊す思考を常にもつ。

過去の成功経験は思考から外す

恣意を外しファクトをファクトとして見る目を持つ

真剣に5年先を見通す、その5年先を顧客に売る

後にGoogleに入ってからは10Xということをよく言われるようになりましたが、考え方は共通する要素があると考えています。

例えば、新卒時の2009年から2023年を考えると、社会自体が大きく変化しているため、単純に1倍の視点では対応しきれません。当時の考え方で言えば、仕事はオフィスのPCで行われ、システムはオンプレミスでした。

前提として、基盤が上に向かって変わっていく中で、その変化を想定して未来を考える必要があります。そうしなければ、現実からずれたアプローチになってしまうと思います。

将来を完全に正確に予測することはできませんが、確実なことは現在の状況と同じであるとは限らないということです。だからこそ、今の状況だけに依拠せず、将来を見越した視点が重要だと考えています

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