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第二回親子サッカー教室開催!!テーマ『ファーストタッチ』

こんにちは、パーソナルトレーナーでありビーチサッカーチーム東京ヴェルディ所属の川口敬介です⚽️
サッカーのスキルアップトレーニングからダイエットまでお任せください‼️

僕が活動中のジムは、ここ↓

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今回のテーマは、『ファーストタッチ』

サッカーをやっている方は、この技術の重要は、わかると思いますが意外と少年団やスクールってこの練習に時間をかけないんですよね、なので今回は、1時間半かけてみっちりと取り組んでいきました!!

ボールに体を合わせよう!!

まずファーストタッチの第一歩として体の中心付近でボールを扱うことに重点をおき練習しました!練習方法は、2人1組になり一人がバウンドをさせるボールを投げてもう1人がそのボール止める練習です。この時大事になるのがボールに対して体でボールを止める意識です。

ボールをなぜ体の中心付近で扱うのかその理由ですが諸説ありますが個人的には、中心付近でボールを扱う意識が付けばミスが減ります。ボールを体から遠い場所で触ろうとすれば体のコントロールが難しいです。また体の力を出せるのは、中心から外に力を出します。ということは、足をむりに伸ばして早いボールを止めようとする=脚全体に力が入りずらく足首が負けいいトラップができなくなります。
体の中心付近でトラップを行おうとすれば、ボールに対して体の力を伝えやすくなります。また体のコントロールや力のコントロールがしやすくなるので体の中心付近でのトラップは、おすすめです。

力を抜こう!!

次のトレーニングは、ボールに対して力を抜くです。
さっきと言ってる事がと思うかもしれませんが足先での本当に力が抜ける時の感覚でトラップをするとボールが重く感じます。しかしボディコントロールができ中心付近でトラップできた時のボールの感覚は、同じように力が抜けているのにボールの重さが変わります。なぜか先ほど、説明したようにボールに体の力が伝わりやすいからです。

イメージしてくだい
まず卵を上に投げますその卵をスプーンでキャッチするとしましょうその時、肘が伸び切り体から一番遠い場所でキャッチをしようとした時、卵はスプーンにぶつかるとき重く感じキャッチするのが難しくなります。またクッションする場所が少ないため力が逃げません。
しかし体の中心付近になればどうでしょうか?肘をまず曲げることで一つ目のクッションになります、また伸ばしたままでもできますが膝クッション、股関節のクッション、足首のクッションなど体全体で吸収するをする事ができます。その力は、体に近いからこそ卵に対して力を逃すということを実現できます。
これが中心付近で扱えるようになった後の力を抜くフェーズになります。

ゴロのボールをトラップしよう!!

次にやっとゴロのボールをトラップしてきます!
ここでは、力を抜くことも大切になりますが次は、回転に合わせた足の入れ方です!ゴロパスの起動は、基本トップスピン(前回転)が多いです、では、このボールを止める時は、どうするかボールカットするようにトラップします。
この時は、カットするとトラップした人に対しては、バックスピンがかかりボールが止まります。ゴロのボールは、この感じで止めるのが一番いいと思います。
基本になってきます!

最後は、ゲームで試してみる!!

ここまでの練習をしてから試合をしてボールを止める意識をメインにゲームを行いました、敵がいる中でどうやってボールを止める状況を作り出すか?
みんな上手くなったとこもあるがまだ難しいところもありましたがそれは、試合でどんなふうにボールを止めれたかどんなふうにボールを止めるのが難しかったを洗い出す事が大事になるのでミスや成功がわかる、いいゲームになったと思います。

実際の当日のトレーニング映像です!!
ご覧ください!!

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次回は『トラップからシュート』です!!
体の向きやトラップの置き所ボディバランスに特化してトレーニングしていきます!!

開催スケジュールは、改めてご連絡いたします。
また申込みは、下記リンクからいけますので、ぜひご覧ください!!

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