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【母の健康日記】6/23(日)四緑木星中宮

今日は完全に、雨
一昨日、東京もついに梅雨入りした

例年はもっと早かったイメージだが、今年は妙に遅いな。。

さて

昨日はまさに、
母浩子(1-⑧)にとっての
大仕事だった



先日受診した吉方の歯科医院にて
歯周病と診断、
放置しておくと総入れ歯になる

そう告げられたのが2週間前

母にとってこれは、
すごくショックだったようだ

子供の頃から割と歯が丈夫だった母

私が見る限り前歯は69歳となった
今でもキレイで、歯並びも良い

さすがにアメリカ辺りの
矯正歯科のカタログ写真に
登場するモデル程ではないが

おかげで今日まで、
抜歯だの総入れ歯などとは
無縁な人生だった

だから歯科医に対する恐怖心は
長年、一切なかったそうだ

が、

ある時、どこぞの口腔外科にて
抜歯した時(無縁じゃないな笑)
、えらい目にあったらしい

それ以来母は、
歯科を怖がるようになってしまった

だから発見が遅れてしまい、
抜歯せざるを得ない歯が3本も
あったのだ(内2本は親知らずだが)

で、12日経った昨日、
母の日盤六白吉方(北東)にて
1本の歯(親知らず)を抜歯

おまけに、
抜歯した歯の隣にある歯

この歯が、
神経に達するレベルで
虫歯になっていたらしい

なのでそこも治療したそうだ



なので昨日、
母は疲れ果てて帰ってきた

疲れた
痛かった
怖かった
先生たちひそひそ話辞めろ

。。。

と、まあ、抑えていた感情が
堰を切ったように一気に溢れ出した

すぐにパジャマを着てバタン!

夜もお粥のみ

血が固まらないと困るので
風呂も入れず、
歯も磨けずに眠ってしまった

朝は朝で、
風呂に入らなかった為か、

身体が痛くてしょうがない

そうぼやいていた

。。。

長文すいません

まあ、
お疲れ様としか言いようがない

私も1月と3月、
口腔外科で親知らずを
抜歯した身の上

母の気持ちは痛いほど分かった
文字通り、寿命が縮まる思いがする

しかしそれでも、
こうして口腔環境を整えること

それが運勢を高めるのは間違いない

現に私自身、親知らず抜歯後は、
明らかにお金の巡りが変わった

それに伴い、
楽しいことも増えてきたのだ

だから今は辛くても、
これは母の為になる

そう確信している

母もそんな私を信じてくれ、
そして頑張ってくれたのだ

実にありがたいこと
感謝している

           圭司

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