不登校(2) NHKスペシャル 話そう“学校”のみらい「不登校30万人から考える」から
2024.2.1【201限目】
不登校の現状は
小・中学校の不登校、30万人の内、11万4000人が学校も相談機関でも支援が受けられない、子どもたちがいるという現状だそうです。
文部科学省の不登校の定義によると、病気や経済的な理由を除き、1年の内30日以上休んでいる状況を不登校といいます。
さらに「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因、背景により児童生徒が登校しない或いはしたくても出来ない状況である」として、「不登校を『問題行動』として判断してはならない」