【2度目の告知】5年後生存率は・・！
1度目の告知、発覚した地域にて。
この日から、約２か月。
2度目の告知、セカンドオピニオンを実家の近くの国立医療機関にて。
子宮周辺に転移しているため、前回はどこが病巣かはっきりとは、伝えてもらえなかったのですが。
今回、先生が言うには「恐らく、子宮体がん」。そこから卵巣やら頚部やら内膜に飛んでいる、そう。
顔つきの悪い卵巣がんだったら、進行がめちゃ早いらしい・・ですが、それは中度だったそう。覚悟をしていた分、本当、ほっとしました。先生もそうおっしゃってました。
とはいえ今回の告知は、
ステージ 4b (前回より悪化してる⁉ )／グレード 2 (顔つきと呼ばれるもの)
治療の方向性は、最初の病院で言われたのと同じ。
とにかく、全部全部、取る！
手術入院は、10日から2週間、その後、抗がん剤を約6か月。
しかもなんとPETスキャンで、お臍にも反応があるって！検査手術の腹腔鏡をした際、カメラを出し入れしたときにがん細胞が付着した可能性がある。だってさ！笑
だーかーら！言わんこっちゃない。笑。まじで笑けましたよ。
だってお臍にね、赤い光がピカッて。
「次の手術でお腹開いてがんになっていたら、お臍、なくなります」って、言った先生、ちょっと、笑っていました。笑
ま、これはその可能性も実際あるけど、先生個人の見解としては、手術の炎症でしょう、とのこと。
私もPETはあまり信頼していないので、ざくっと「全身転移がない」とわかっただけでOK！
ステージにおいては、
3b→4bと、進んでいる。
ま、でもこれは、
前回見落とされてたのか、もしくは手術後飛び散ったか知らないけど、転移の範囲が広がった、ということらしいですわ。正直、あまり気にしていません。この期に及んで、3bも4bも大して変わらないでしょう、もう。
後は、Drと、こんな会話をしました。
私「末期ですか？」
Dr「いや、末期は死ぬ前の状態だから、違いますね」
私「4bでも手術できるんですか？もうできないから、抗がん剤だけって話も聞きます。(できればそっちに持っていきたい。笑）」
Dr「できます、というか子宮体がんの場合は。治らないとしても、出血の可能性もあるため、取ります」
私「で、予後は・・？」
Dr「予後は悪いですよ。あなたのような場合、5年後生存率、2～3割です」
はい出た、生存率2～3割！！
わーーーーー、私、5年後、ほとんど生きてないやん！笑
私「つまり、再発率は・・」
Dr「そうですね、7割の方がしてますね、何かしら」
まずは客観性をなるべく排除した、事実のみを羅列しました。
また、心境など追って記事にしますね！
では、
今日も皆さんにとって、
全ての良きことが
雪崩のように起きますように・・♡
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