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野菜の”甘味ときめ細かな肌”

東三河に引っ越して3年が過ぎました。住まいの北側は畑や田んぼ、間に家、川が流れ、山が見えます。野菜の生産者の顔も知っています。
街に住んでいた時には、そこまで気付かなかった”野菜の性格”を、教えてもらいながら実感しています。

この頃、味噌汁やスープを作る時、調味料を加える前に味見をして、野菜の甘味にびっくりしています。寒さに耐えて糖度が高くなる理由もあると思いますが、土づくりの苦労の成果でもあると思います。大切に食べたい!

<野菜だけの粕汁>

切っていても気持ちいい!


だし汁は昆布とかつお節でとり、味付けは、酒粕に米麹味噌です。

お腹に優しくて、温まります!

私の勤めるスーパーマーケットの野菜コーナー、入り口付近は、季節の果物や野菜、そして日常よく使う野菜や茸類、それから常備しておく日持ちする野菜が並びます。次の日配品コーナーに移る手前、隅っこではなく通り道に<見切り品>の台があります。夕食に使えるものがあるかな? と通りながら確認します。

季節の野菜が半額に

帰るとすぐに、軸の部分を水に漬けます。

<春菊お浸し・わさび菜と鶏むね肉のサラダ>

栄養価の高い”春菊”は、鍋物以外にも使いたいですね!
わさび菜は、この土地に来て知った野菜です。


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