季節は<啓蟄> 虫(=蟄)達が地中から出てきて(=啓)活動を始めるころ
山の麓に住む友人が”ミモザの木”の写真を見せてくれました。彼女の家の庭には、いろんな木があります(秋には柿を、先月は八朔を分けてもらいました)。
スマホの画面には、青い空を背景に、ふんわりとしたミモザの黄色の花が、いっぱい咲いていました。
”ミモザ”といえば、私にはサラダが思い浮かびます。 ということで、休日のランチに作りました。
<じゃが芋と菜の花のミモザサラダ>
今の季節、虫が動き始めるだけでなく植物も成長し花が咲き、明るい<春>がやって来ます。私達もちょっとソワソワ、ムズムズ?出かけたいかな?
「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽です。成長した葉を摘み取らずに、花を咲かせるまで待ってから収穫したものが菜の花 と知ってはいましたが、あまり解っていない私に、友人の野菜博士さんが、写真を送ってくれました。
<白菜の菜の花>
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