自分的2021年のゲームに対する姿勢

今回はほとんど日記に近い内容だ。
ほぼ月1ペースになっており、まずいと思って書き始めたので、あまり内容に関して深い考えは無いのをご理解いただきたい。

3月末にモンスターハンターライズを買った。
ほぼ毎日、友人と電話(ボイスチャット?)を繋ぎながらやっている。
ゲーム自体のやる事はほぼ終わっており、新たな装備品を作る、ランダム性のある装備のガチャを回すことに終始している。

リリース当初からウマ娘をやっている。
毎月のように新キャラが入るので、毎度乗せられてガチャガチャしている。
そして、大抵のシナリオで軽く泣く。

最近、任天堂のセールでデジボク地球防衛軍が安くなっていたので、ついに買った。
メインストーリーは一応終わり、これから先は高難易度をクリアするのと、ランダムで出る各キャラクターのスキルレベルを上げるのが目的になっていくだろう。

一つだけでは多すぎるというが、三つあるとどうなるか。
やはり多すぎるのだった。

時間的な制約もさることながら、それぞれに対して心を配る事が出来ないなというのが実感だ。
どれに関しても進んだり、強くなったり、または行き詰まった時に、それについて深い感慨が無い。とりあえず残りの物をやるか、という気持ちになる。

この感覚が何に似ているかというと、個人的には仕事に近いと感じた。
仕事は大抵の場合、複数のものが並行して動いている。
そして、何より感慨が無い。終わった達成感はある、失敗したら申し訳ない気持ちにはなる。が、基本的には疲弊し脱力するというのが一番で、やった事に対しての感慨は大抵後からジワジワと出てくる程度のものだ。
何故なら、次にやるべき事がすぐ控えているからだ。

今回、恐らく人生で初めてそれなりのボリュームのゲームを並行してやってみたが、まさにその状態であった。
なんなら、ゲームをしながら、仕事もしてたし、ネットフリックスでアニメを見たり、ラジオを聴いてる時もあった。
いわゆるシナリオメインのRPGなどでなくて本当に良かったと思っている。
間違いなく中途半端な感情移入しか出来なかっただろう。

令和の世である。
今更ゲームは一日1時間とは言わないが、やるゲームはある程度絞ってもいいかもしれない。

#エッセイ #ゲーム #モンハン #ウマ娘 #デジボク地球防衛軍


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