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『あと6日』 穂苅 大和

こんばんは。
107代投擲ブロック長の穂苅大和です。ポカリではありませんホカリです。
さて、いよいよ関東インカレまで残すところあと1週間を切りました。今日も例に倣って「関東インカレ」への思いを短く綴っていこうと思います。
 
皆さんは関カレと聞いて何を思い浮かべるでしょう.自分は関カレが最高にワクワクするドラマが生まれる舞台だと思っています.
 
一昨年,現跳躍ブロックM1の三浦和真さんが,関東インカレで3位入賞を果たしました.しかし,その際標準締切最終週までB標準すら突破していなかったことをご存知でしょうか.もしかしたら今の2年生以下は知らないかもしれません.約1ヶ月の間でPBを1m近く伸ばし,エントリー外から表彰台まで登り詰めました.
 
そして去年,前主将の伊藤達也さん,前副将の大久保綺更さんが,雨というコンディションの中,追い詰められた場面で最後の最後にPBを出し,表彰台に立ちました.
 
関東インカレという舞台において,前評判は当てにならない.そう言っても過言ではありません.想いあるところにドラマがある.これこそが関カレという舞台の魅力であり,恐ろしさであると言えます.
 
関東インカレに出場できなかった身として,できることはこの舞台で闘う同士に想いを託し,声を枯らすまで声援を届けるのみです.今年のドラマをKマークで染め上げましょう.

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