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2019年総括①平均タイムから見るチームの成長

こんにちは。マネージャーの渡部です。

いよいよ2019年も終わりに近づきました。今年1年間の振り返りをしている方も多いのではないでしょうか。

そこで、僕たちのチームも総括として、今日から4日間に渡って2019年のチームを振り返っていきます!

初日の本日は、自己ベストの平均タイムから2019年の成長を見てみようと思います!

2018年と2019年の5000m、10000mの上位10名の平均タイムをまとめました。

(2018年)
5000m:14分49秒78
10000m:31分14秒61

(2019年)
5000m:14分40秒40
10000m:30分07秒03

5000mは約10秒、10000mは1分以上縮まっています。1年間でここまで成長したチームは、慶應以外にはないのではないでしょうか?(笑)

まだまだ強化途中だからこそ、これほどの大きな伸び率を記録しましたが、強化が順調に進んでいる証であるのには違いありません。

次に、卒業した選手を含めず、2020年もチームに残るメンバーのみの場合も見てみましょう。

(2018年)
5000m:14分59秒52
10000m:32分13秒86

(2019年)
5000m:14分41秒70
10000m:30分09秒41

今の1、2、3年生の成長がとても大きいとわかります。特に10000mでは2分以上向上しています。2年生中心のチームではありますが、1年生は昨年の2年生より好タイムで走っている選手もおり、チーム内で競争し、刺激し合いながら成長を続けています。

これから冬期に入り、厳しい練習の期間が始まります。3月後半のシーズンインの頃にはさらに成長した姿・結果をみなさんに見せられるように頑張っていきます!!

明日以降もさらに別の視点から、チームの2019年を振り返っていきます!

ぜひご覧ください!

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