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自信を持って再びスタートラインへ

こんにちは上田から引き継ぎました1年佐藤瑞です。長い長い夏合宿(後で振り返ります)がようやく終わり今日は久々のオフということもあり心身を癒すためにブタさんと触れ合ってまいりました。ブヒブヒ言って尻尾をフリフリしながらよだれを垂らして歩いていて寄って来てくれてしかも触れるとあったかい‼︎めちゃめちゃに可愛いいです!最近散歩しているとペットのブタさんを見かけるなんてこともありペットでブタを飼うのはなんかオシャレで憧れます。
ブタの話はここまでにしてここからは前半期の振り返りをしていきたと思います。

競走部の新入部員宣誓式でとにかく結果を出すと宣言してからまずは簡単にできること(jogの量を増やすなど)から行っていくと徐々に体力も戻りなかなかのスピードでポイント練完遂まで持って行くことができました。Aチームの練習にも量を減らしながら参加させていただき自信を持って挑んだ大学初戦6月の日体大記録会は14分47秒と目標タイムに全く及ばず、帰りの車内で東先輩との猛省の末出た答えは7月の網走で行われる関東学生記録挑戦会で再挑戦の機会をいただき今度こそ結果で返すということでした。しかしそううまくは行かず日体大記録会から1週間後くらいに脚に違和感が出始めシンスプリント確定、庇って練習を続けていると今度はケツに痛みが発症と身体は正直ボロボロでした。しかし、結果を出すと宣言した以上練習はこなせているし頑固な性もあり引き返すのも嫌で出場を決意、結果10000m30分09秒。一緒に出場した四人の中で一人だけ30分オーバー、怪我がある中でよく粘ったと褒めてくれる人もいましたがとてつもなく情けなかったです。網走での記録会後から2週間怪我を治すためのオフをいただきオフ明け5日で合宿開始、2箇所の疲労骨折がそんな簡単に治るわけもなく違和感を感じながらのジョグと並行しながら優先的にトレーナーのケア枠に入れていただき治療という形で進めていきました。二次・三次合宿では満足のいく練習内容ではなかったですが身体に刺激を入れるメニューを行うことができ、やっと戻ってきたというところまで今来ています。三次合宿終了から約2週間の日吉での練習を挟んだ後今年は有難いことに四次の調整合宿を実施していただけることになりました、予選会まであと1ヶ月を切っておりここから量というより質高めの練習が多くなっています。自信を持って予選会のスタートラインに立つ、そのために一回一回の練習に真剣に取り組んでいきます。

最後になってしまいましたが多くの方々のご支援により充実した夏を過ごすことができました。クラウドファウンディングのメッセージ返しの際自分達を応援してくださっている人の多さに驚き、また嬉しく応援されるチームであり続けたいと思いました。ファンを得るには間違いなく結果が重要です、しつこくはなりますがチーム全員で1ヶ月後最高の結果を得るために全力で突っ走ります。

次は杉森ですよろしく!

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