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【Unispo SG Vol.3】


みなさん、こんにちは!
本日ブログを担当します!Unispo3年のすずゆです✨

もう10月下旬ということで寒くなってきましたね!
私は布団にくるまって、いつまでも寝たいなって感じている今日この頃です笑

さてさて、本日ご紹介するのは【Unispo SG Vol.3】です!
今回のSGのテーマは「インクルーシブ公園ってなんだろう!?」
前回のまっすーさんのテーマがインクルーシブ教育ということで、今回は実際に子供たちが遊ぶ場である公園に目を向けてみました!!!



①インクルーシブ公園ってなんだろう!?

さっそくですが、みなさんインクルーシブ公園って知ってますか??

私もSGをやる前は詳しくは知らなかったのですが、知っている人は実は少ないかもしれませんね。
インクルーシブ公園とは、その名の通りインクルーシブな公園なのですが、障がいのある子もない子も、大人も子供も、みんなが肩を並べて遊べる場所のことを指します。
これを聞いた時に普通の公園と何が違うのか分からないって疑問に思う方もいると思いますが、実は今の公園って色んな課題があるんです。
今の日本では、障がいが理由で公園で遊ぶことが出来ない子供たちが全体の1割以上います。
公園に安全を確保するための設備が整っていなかったり、そもそも、その子たちにとって遊ぶことが難しい遊具しかなかったりと、たくさんの障壁があります。

でもそれってすごく悲しいですよね、、
全ての人に開かれた場である公園ではたくさんの人たちが集まってほしい!
そのための公園がそうです!インクルーシブ公園です!

②どんな工夫がされているの??

じゃあ実際にどんな工夫がされているんだろう、、、
こう疑問に思った人もいますよね!

そこでいくつか工夫が施されている遊具を取り上げてみようと思います。

例えば、インクルーシブ公園には他のに比べて幅が広い滑り台があります。
これは1人では滑ることが困難な子供が大人と滑ることができるように工夫されているんです。
他にも箱のような入れ物に砂が入っている砂場では、車いすに乗っている子も乗ったままで他の子供たちと遊べるように工夫がされています。
一つ一つの遊具に目を向けて、ユニスポメンバーとどのような工夫が施されているかを考えてみると、たくさんのアイデアが出てきて非常に面白かったです。一つの遊具でもたくさんの遊び方があること、なるほど!というアイデアが出てきてたくさんの可能性を感じました!

③まとめ

最後にユニスポメンバーでインクルーシブ公園について話したところ、インクルーシブ公園について知らなかったけど、都内にもいくつかあるということで行ってみたくなったという話や、子供だけではなく大人にも開かれた場所という考えが興味深いなど、色んな視点からの感想が出てきました!!
これからインクルーシブ公園、インクルーシブな遊具はたくさん作られていくと思うので、注目していきたいですね!みなさんも、もしかしたら身近な場所や公園でインクルーシブなものを見つけるかもしれないのでアンテナを張って過ごしてみてください。


本日は以上となります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

次回もお楽しみに✨

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