人が足らないというならDXを
DX関係を考えている人であれば当たり前なところがありますが、人が足らないをDXが何でも解決するって思っているかもしれません。
人が少ないからこそ、今の仕事で精いっぱいから脱出を
人が足らない。 DXを導入しようとしても時間がないって声を今、働いている会社でよく聞きます。これは単純な話で本気でDX導入を考えていないからです。
ムリムダ改善プロジェクトを立ち上げる
どうしても人が足らないというのであれば、今ある現状から見直すことが大事! どこに時間がかかっていてどこに負担があるのかをよく観察することが大事
こういうことを意識して何か改善できないか考えてみて?
繰り返し行っている作業は何か?
毎日しているのに3ステップぐらいしないといけない内容
解決のヒントは簡単で、やるべきことをピックアップしてひたすら書いていくってことがポイント
「どうしてもやらないと思っているのは実は自分たちだけで、周りからしたらそこまで必要ない仕事があったり、代替手段があったりする」ってことが非常に多い。 だからこそ、ムリムダ改善っていう意識は重要である。
こうやって繰り返しを行っている作業については、DX化することによりかなり業務改善が出来ることが多いです。
私の場合でDX化している一番多いことは、「やらないといけないことを記憶から消してデジタル管理化する」ってことです。
今務めている会社はMicrosoft365を契約してくれているため、そこを有効活用していくように考えています。 前までの会社はこのようなツールがなかったので個人で契約していましたが、会社全体が導入していたとなれば積極的に使うにきまっている。
ちなみに、忙しいといってても以下のような書籍の話があります。 なかなか面白い話が多かったです。
この書籍でも紹介されたのが、「CASTER BIZ」というリモートアシスタントサービス
現在、導入のために本格検討中でCASTER BIZさんからの具体的な打ち合わせまで聞くことができたので社内稟議中.どうやらnoteも書いているみたい
別にこれ自体はDX化ではないですが、リモートアシスタントに仕事を振るためには、俗人化させないためにマニュアル作成しないといけなかったりします。 正直、ある程度お金がかかるサービスですが、ほぼ強制的にこのサービスを使うことで、DX化が進んでいくんじゃないかと思っています。
これから契約してスタートするのでこれからが楽しみです。
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