NISA拡充に触れて
NISA拡充ktkr
岸田政権には否定的だったがこれはマジでいいなあ
あとは金融所得課税とか消費増税とかなければまあ言うことはないな
さて今回のNISAについて詳しくは触れないが
なんとなく思うことは
これでマジで貧困層と中間から上の金持ちとの差は一気に開くだろうなあということである
そもそも日本人は株なんかほとんど持ってないし
NISA口座開いてる人のが希少だし
まあ現実問題食うのにも困る人ができることではないのも確かであるが
今後20〜30年後、NISAでそれなりに積立てて金融資産を築いた人と現金だけの資産しか持たない人ではかなりの差がつくのではないだろうか
もちろんインフレ率、為替、などの数字しだいではあるものの
実際20年後にアメリカのような、株を保有してるのがむしろ普通みたいな国になっているのかはまだまだ正直期待できない気もする
まあそうなるのが今の岸田政権の一応の目論見であるとは思うけども
大いに問題なのは大金を保有しているのが高齢者に偏り、そして高齢者はネット銀行とか株とかNISAの制度がどうとかまあなかなか手出さないだろうということである。
若者のNISA口座開設は増えているらしいが、金を持つ層が投資に行かない限り日本の金融市場はまだまだ市場最高値更新とは行かないような気もする(投資先はアメリカ人気だし、なにより日銀総裁変わるしね…)。
まあ10年先20年先どうなるかなんてわからないが
金はあって困ることはない
老人になって金持ちでも意味ないだろとかいう奴もいるが
わからんぞ
若さも金で買える時代になったらどうする
貧乏人は老いて死ぬのを若い見た目の金持ちが上から嘲笑ってる時代が来るかもしれん
人生100年時代になるなんて年金制度ができたころは誰も考えなかったのだ。
でも実際金さえあったら人生200年時代とか老化を科学で解決されたらどうなるんだろ見た目20代の70歳の金持ち男性にちゃんと年金は払われるんだろうか、そんな未来が来たらおもろいな
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