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讃岐の街を走り抜ける赤い電車
今回は、ことでんの注目された、赤い電車についてみていきます。
ことでんでは、赤プロジェクトと呼ばれるクラウドファンディングがあり、2020年から開始した『赤い電車』シリーズがネット、TVでも注目されており、最近は「ウクライナ電車」と呼ばれるウクライナ国旗をイメージしたカラーリングの車両が鉄道界隈を中心に衝撃を与えました。
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『赤い電車』は、2020年からスタートし、「還暦の赤い電車」からスタート、「情熱の赤い電車」にそして現在運行されている「追憶の赤い電車」は、来年の春頃まで運行される予定のようです。
香川県のアーティストである、くるりもこの『赤い電車』をモチーフとし、曲をリリースしています。
その曲である「コトコトことでん」は、ことでんの瓦町駅の発車メロディとなっていて、瓦町駅の1番線側の発車メロディに使用されています。
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この『赤い電車』は、鉄道ファンの有志たちで結成されていて、ことでんを愛する方々から多くの寄付がなされています。また、完成した『赤い電車』の車内には、クラウドファンディングで寄付をされた方々の名前が掲載されるという特典があります。こちらは、1万円以上の寄付を行うと名前が掲載されるそうです。
この『赤い電車』は、京急で実際に走っていたカラーリングをモチーフとし、「あの走りをもう一度復活させよう」という目的からスタートしています。
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この『赤い電車』のプロジェクト周期は、約1年に1回の周期で行われているようです。
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