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私の推しは田中圭2 (5首)

#推し短歌

恋のようわが名はすでに社員知る壁紙グッズ想いはオープン

私の圭くん好きはいつの間にか知らないと思っていた社員さんまでにも知られてた。
そんな様を詠む。
(果たしてこれは本歌取りなのだろうか???難しいけど「挑戦」!)

街なかで「佃中生」なる文字目にす  吾、「田中圭」と一瞬空目

知らぬ街を歩いていたら掲示板があった。
ふと見てみると……
その時に空目したことを詠む。

埋め尽くす部屋中君で埋め尽くす。大の字となり吾は深呼吸

似た短歌を他でも詠んでいるが、私は一部屋丸ごと圭くんで飾っている。
四方の壁、買った棚、全てが圭くんな部屋。
私はそれを「圭部屋」と呼ぶ。
この部屋での大の字。深呼吸。見つめる、見つめられる幸せ。
そんな部屋のことを詠む。

彼見れば常に心は浮き立ちてひたひたと染む吾の美容液

テレビや雑誌で見る彼のことを思うを詠む。

送り火の「大」の字の後「好き」連ね大きな恋慕彼(か)に届けたい

ふと、大文字焼きのことを思い出した。
「大」と聞けば連想するのは「大好き」だ。
そんな様を詠む。

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