見出し画像

祝!『女子高生に殺されたい』発売記念!

この映画は2022年4月1日、3年前に公開された。

あらすじはこう。

女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中圭)。人気教師として日常を送りながらも “理想的な殺され方”の実現のため、9年間も密かに綿密に、“これしかない完璧な計画”を練ってきた。彼の理想の条件は二つ「完全犯罪であること」「全力で殺されること」。明るく平和な学園内で、静かに着実に男の計画は進んでいく―。

Filmmakers 映画より引用

これは『帝一の國』で有名な古屋兎丸先生の作品の映画化。
でも……このタイトルが敬遠されたのか、タナカー以外に好評なツイが多数あがっていたのに公開期間は短かった。
非情やーーー!!
って思ったけど、配給元だって言い方悪いけど商売だ、と納得させるしかなかった。
その後。
待てど暮らせどタナカー好みのビジュ、役の生き方、である今作の映像化もなかった。

映像美でもあった今作。
もちろん、圭くんの目線、醸し出す雰囲気が語るヒガシーは健在
自分の癖(へき)に対する恐怖とその得体の知れないものが何か分かった時の安堵。
からの突き進む欲望。
役を生きる圭くんならではのヒガシーが生きていた

円盤化(BluRay・DVD化)のお知らせ無きまま、早くも同年5月27日よりアマプラで配信決定。
配信は嬉しい。
でも落とせない。特典もない。
タナカーにしたらどっちも大事。
好きな作品は手元に、特典とともに残したい

ところで私はこの時初めて舞台挨拶にタナカーさんと共に行けた。
それも、どうしてもこの圭くんがみたいと、今では考えられない当日の「拡散希望」で始まるチケツイ
いやー、無知って怖い。
RT(慣れないな、今はRPなのか)しまくってくれた。
その節はありがとうございました

そこで知り合うタナカーさん。
なんと当日相方が行けなくなり、行きたい人はいっぱいいるだろうと何の気なしに探した中に、私の熱のこもったツイを見つけてくれて選んでくれたという。
そんなタナカーさんとは今でも仲良くしてもらってるし、なんならこの前、よりこの方のことを知られてさらに好きになった。
縁は異なもの味なもの。いや、男女じゃないけど。

当日のことは今でも覚えている。なにしろ彼女自身も驚いていた神席。
大島ちゃんとの軽口のやりとり。
なにより圭くんのカッコよさ!
そして腰長っ!!!
(参照:最後の振り返りnote)

そんな映画、円盤化がないからタナカーのある方が問い合わせてくれた。配給元の日活に。
回答は『発売するともしないとも決まっていない』
ということは、発売する可能性もあるということ。いつだかわからないが、とにかく待った。

そしてそのお知らせは突然やってきた!
2023年9月8日。
お昼前に円盤発売のお知らせ!!!!!

盛り上がるツイ!!!!
待ちわびた円盤!!!!
盛り上がらないわけが無い!!!!
日活さんは『発売しないとも決まっていない』に舵を取ってくれた!!!!

久しぶりに動いた公式さん。
バンザーーーイ!!!!
円盤デザインは圭くんの綺麗な手のアップのみ。
そして、新たな写真のポスカ付き。
やるな、日活さん。
ありがとう、日活さん。

最後にコーフン冷めやらぬ私の当時のnote。

いやマジ、こーふんしてるな。
そしてこの時から今現在も走り続けているな、圭くんは。

いろんな顔を見せてくれる圭くんが大好きなのよ。
これからも期待してるのよ。
それでもこの円盤化は嬉しいのよ。
noteのこの写真のでは足りないくらいの花を送りたいのよ。
思わず徒然なるままに書き記すほどなのよ。
このnoteが書けるのがまた嬉しいのよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?