回顧録 『女子高生に殺されたい』公開記念舞台挨拶(軽くネタバレ)
Twitterを始めてまだそんなに経ってない2022年3月23日、このイベントがあったの。
って、もうそんな前になるのかー。月日経つの本当に早い!こわっ!!!
note始めたのつい先日だから、これも備忘録として書いておこう!って思って書いてみてる。
一応あらすじを。
そして今でもアマプラで配信してるから、完全なネタバレはしないつもり。
何しろ公開する劇場少なかったからね。涙を飲んだタナカー(ファンの総称)も多かったよ。
話戻って。
結局自力ではチケットハズレて行けなかったのよね。
でもどうしても、私はじょしころを諦めきれない!!
って、OL武川さんばりに諦めつかずにダメ元で当日チケット同行もしくは譲ってってツイート発信。
しかも「拡散希望」で。
今考えたらかなり図々しいわ(汗)
でもね、ツイートし始めてまだ日も浅い私にタナカーのみなさんやさしくて、51RTしてくださって。
たまたま当日同行者が行けなくなった方がいて、田中圭なら行く人いるだろうと、よゆー構えて探してくれていたところ、私のツイートに熱量感じ、DMくださって。
(熱量大事!!!)
速攻で返したら、この方曰く、速攻でビックリした、と。
ぷぷぷ。
だって、お昼すぎに行けることに急遽なったんだよ!!速攻でリプするよー!!
急遽時間休もらって、いざ圭くんの元へ!!!
元々時間休とるかも、って知らせておいたから。
準備に抜かりなし!!!
着いた劇場で、Twitter上で会話してたタナカーさんたちにご挨拶。
人見知りだから緊張したけど、みなさん、来れて良かったねと祝福してくれて、温かい温かい。
いつも思うけど、圭くんの鏡がタナカーだと思ってる。
タナカーのみなさん優しいの。
それは圭くんが誰に対しても優しいからだと思うの。
そしてチケット譲ってくださった方と合流し、いざ試写会場へ!!
そしたらなんとなんと圭くんが初めて肉眼で見られる良席!!!
ありがとう!○○さん!!
出てきた圭くんは、それはもうイケ散らかしてた!!!
生圭は全身黒でカッコよくキメてて、肉眼で初めてちゃんと見られたから、もうヨダレ垂れそうだったわ!!!
ありがとう!マスク!!!
花道があったから司会者の方歩くか促したけど、圭くんは歩かず。
歩いて欲しかったなー。
とはいえ歩いたら照明当たらないかも、だけど。
ムロツヨシさんの舞台挨拶が同じ会場なら、歩いたムロさん当たらなかったっていうしw
その辺も計算できてたのかな?さすがだな。
って、なんでも褒めちゃうw
あ、ムロさんごめんwww
映画はもう、圭くんの興奮冷めやらぬ中観たよね。
私は原作読んでたから、変更点わかったし結末もそんなに改変しないと思ってたんで、次はどんな?次はどんな?って次のシーンを求めて観ちゃってたけど、逆に読まずに来れば良かったと思った。
だってこれ、サスペンス調にしたんだもの。
原作読んでしまってたから、その醍醐味が十分味わえなかった。
ってことは、逆に白紙のまま観た方には十分サスペンスが効いてるお話になったと思う。
初めましてな女優さんが多かったけど、みなさんお芝居が上手くて引き込まれた。
大島優子ちゃんは圭くんも同世代で安心したという安定の優子ちゃん。
そしてそして、肝心な圭くん。
いや、身体できてるねーー!!
って、そこじゃない?w
もうね、儀藤さんでも驚かされたけど、このヒガシーも驚いたわ。
儀藤さんが田中圭の新境地ならヒガシーは別天地。
色気と狂気と母への思慕。
全てを巧みに表現してた。
それも素知らぬ顔で。
自然体で。
OLの「まぁ、うん」で彼のお芝居の虜になったけど、こんなお芝居もするんだ!!ってなった。
全てが動の心の中(もちろん平静を装ってるから見た目は静だけどね!)静の心になる時、この表情にも胸打たれた。
真っ白な演出も良かった。
ここ、私の中ですごく好きなシーン。
そして最後よ。
真っ赤になるの。動の世界になるの。
監督はピンク映画の方だったのね。
(赤と白が混ざってピンクじゃん!って全然関係ないーーw)
全然そっち系観ないから存じ上げなかったけど、これが初メジャー作品とか。
次の作品も期待できるな。
そして実際も動な圭くん。
止まらず新たな作品に挑む圭くん。
いつまでもついて行くよーーーー!!!
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