2024.2.25~3.2 一週間まとめ短歌
2024.2.25
駅前に冊子を持って立つ人ら何を抱える微笑みの裏
京都には寺院に椛、桜あり マリオも雅に任天堂で/「任天堂」
本社、てっきり都内かと思ってた
まるい文字あなたを想い撫でてゆく 角砂糖溶けあまい珈琲/「字」
「裏北風と太陽」
「こんな北風と太陽は嫌だ」
太陽
浅はかね、暑ければ脱ぐに決まってる。太陽(ワタシ)の勝ちは一目瞭然!
北風
甘いよな。太陽(キミ) は見落としてるんだよ。西川貴教、ピンポイントさ
こーごえそーな♬.*゚
イーブンか?w
これ、返歌しあって面白かったな。最後の方はそのためにあげてたくらいw
なにもないペデストリアンデッキでも(待ち合わせたね)特別な場所
裏返し 好きも嫌いも紙一重。嫌う感情その刃(は)で切って/「刃(やいば)」
泣くときは「ひょっとこ」かぶり前を向く 私、負けない 一陣の風
夜を嗅ぐように咲き乱れ桃色の灯(ひ)を降らせてく、好き
2024.2.26
真面目ver.
薄雲に彼の魂まざりあい行先知らぬ未来をひゅらん
私がうずうずver.(陳腐)
ごめんなさい、貴方裏切りこの人と生きていきます。(化けて出ないで)
「裏金太郎」
「こんな金太郎は嫌だ」
金太郎
オレってさオシャレキングにないたいの!赤に「金」とか、おカッパだせぇ
🧸
薄っいな!前しかねぇよ!凍死だよ。えっ?だからクマいてくれるんか?
オシャレキングがだせぇ
ある意味オートクチュール!
助け合い精神
お隣さん 住宅街、顔が分からぬ二軒先 惑星(いえ)の中には個々に温度が/「お隣さん」
あかるめの
れんが色した家を背に
るり色の風と
ギ ーとむくどり/「アレルギー」
「かきつばた」方式(´>∀<`)ゝ
色かぶりしてるけど('>∀<')ゝ
噛み合わず歪(いびつ)に回り歯こぼれが 裸の王様 君は知らぬが/「歯車」
干支恋し 13番目になりたくて ネコはナーゴと寅に甘える/「みんなに紛れて」
ネコ科だからね 取り入るよね
月と星、添い寝するから 丸腰のボクはお伽の森の放浪者/「丸腰の」
お役目おわた 寝る前だからお伽噺や!( •̀∀•́ )ドヤッ
作った私が( ˙꒳˙ )ワケワカメ
寝るっ!
タイ料理のノボリが風に飛ばされてパッタイパッタイ呼び込む地上
鈍みあるマーブル模様の我がこころミキサーにかけ海の底まで/「封じ込めてみました」
モヤモヤしたものがあるんですよー (クールポコ風w)
2024.2.27
朝靄(あさもや)の粒らが包むボクたちをのんびりゆくよ 大地踏み締め
そんな日もあってもいいよね
がうずうずしちゃったver.
マッチ棒ないからキミが乗ってくれ。オレの大きさ皆に言いたい!!
そもそもさ、ボクの大きさ知ってるの?万国共通じゃなきゃ意味ない
「古墳・長瀞(ながとろ)・幸手の土手と 奥ゆけば魅力あります、君の埼玉/「埼玉」
77577の型やってみた!٩( ᐛ )و
コピー風
「裏浦島太郎」
「こんな浦島太郎は嫌だ」
夜伽まではよかったのによ、この仕打ち。急にお爺か、青春返せ!
夜伽したんだ、ええやん
霧雨けむる山道ひとりバスを待つ あと一時間 空(きみ)とお喋り/「雨のバス停」
なんとなく母と向かって茶菓子食べ射しこむ陽から高まる濃度/「茶」
2024.2.28
「きらい」っていう裏にある「すき」もある 桜貝に似た頬のゆくえは/「みえないもので短歌して」
味もない香りすらない夢のなか うつつをうつす鏡面(きょうめん)探す/「物書きは台詞だけで死を表せ」
正解がわからんけどのっかってみた
連作つくってみた。
「声なき声」
光なく声も響かぬ海底の枯れた珊瑚を波がさらって
カンダタは夢を見たんだ糸つかみ落ちゆくときに無音の闇が
君恋しまぶたの裏に焼き付けた 嗚咽とともに鳴らす電話よ
暗っ
最近モヤモヤ貯金が100億モヤくらいたまってる。
今もモヤモヤで目が覚めてしもた。
それがまた悔しいぞえーー!
人間合う合わないあるけどありゃどーよ𓀫𓁅𓁟←使いたいだけ
バーとカーの神とかめちゃ名前好き名前しか知らんけど
荒れ狂う心の波は渦巻いて吾もカンダタ糸望む日日
うん、この日は荒れてたな、心が(//∇//)ゞ 合わない人ってどうしても合わないよね~~~~
封筒に最後の一字書き終える 画竜点睛、君への想い/「封筒」
「裏おむすびころりん」
「こんなおむすびころりんは嫌だ」
腰いてぇ。膝にもひびく。他人(ひと)の目がオラにおむすび追わせてる(チッ)
他人の目を気にするおじい
ラップ調w
さようなら 貴方の代わりは他にいて これもひとつの時代の終わり
推敲苦手だー
下の句言いたい(善し悪し知らんけど) 上の句考えた
似た言葉被り▶︎直そう 動詞何個? 上の句下の句、動詞被りしてない? でけた
もっと考えようよ、私
まんまだよ
これも連作。
「行き場がない」
荒れ狂う波間にはまる桃の花 灯台は今、眠りについて
カゴのなか蝶々が飛び空気ゆれ空に舞わせて せめて鱗 粉
春風がビルの隙間を抜けてゆく その先に待つビルの壁まで
「桃色」
桜貝、ほら見てと言うその先に漆黒に濡れた瞳の君が
春香るもうすぐだよと微笑んで風が撫でてく右の頬だけ
マカロンのピンクどぎつく真ん中に ウェッジウッドが二人に淡く
ダーーーー加速してゆき止まらない 染めながらゆく私の白地図(みらい)/「止まらない」
出かけてて遅なったー うたの日も最後のになってもうたー
いや、そろそろ塗られていい歳だか 何枚目ものってことで
ってかこの歌なんだろうwww 今これは詠わないなwww
紡がれる会話の糸のタペストリー あなたとふたりの居場所となって/「会」
タペストリーさ、なんか絨毯的な織物と勘違いしてたのよ ありがとうございます (♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ 救われました
そんなこと言わなきゃいいのに、馬鹿正直過ぎるって母に言われた ('>∀<')ゝ
でも逆に絨毯よりいいとも
私って
そもそもタペストリーが言いたかったから仕方ない( •̀∀•́ )ドヤッ
詠いたい言葉やフレーズが降りてくる時があるのよね。そのために歌に意味ができるようにフィクションを考えたりしてみてるんだけど
2024.2.29
煮詰めゆく真っ赤なジャムは鍋(あい)のなか 君に微笑む 砂糖多めで/「ジャム」
いっせいに甘噛み練習してみれば 想いのぶんだけ跡が残って
「裏一寸法師」
「こんな一寸法師は嫌だ」
178は欲しいのよ。 小槌で効くなら 最初からせえ!
178cm=圭くんの身長
一寸法師、圭くんに憧れるの巻
ってか、こやつの名前なんだ?
またまた連作。
「昼休み」
ブラインド草原の色ゆらめいてエアコンの風 にくい演出
コロナからひとりで食べるお弁当 話し相手はX(えっくす)のなか
13:50まで小会議室(ここ)にいて階段のぼるはマリーの気分
2024.3.1
スリジャヤワルダナプラコッテの国名はオマジナイのごと潜む魔女みる/「スリジャヤワルダナプラコッテ」
「母子像」と名付けられてるブロンズを超越してゆく存在がある
「裏白雪姫」
「こんな白雪姫はいやだ」
毒林檎 食べたのあたし だけどさぁ 七人の小人(あいつら)どこを 触ってるのよ
下旬からキッコーマンが提供の番組ベタ録りCM確保
やったー! CMだー!
お鍋の(*´༥`*)モグモグがみられなくて残念だったのよー!
ということで、お客様センターに問い合わせ、無事圭くんの3日分の放送番組情報得たよ!!!!
電話は得意www
こわいものなんてなんにもなくて春風に流されバスに揺られて/「初恋」
グレゴリオからのプレゼントだね 閏日は一日長く君と過ごせて/「閏日」
短歌桜
2024.3.2
珈琲の酸味、苦味も知り尽くす惑わされるのは君の存在
「裏耳なし芳一」
「こんな耳なし芳一は嫌だ」
おい和尚 耳裸だぜ どゆことよ 脱がされた意味 脱がされた意味
春の陽はみな平等にふりそそぎ道に鴉(からす)の光る漆黒/「春」
初めて三席をいただきまきた。 ありがとうございます (♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
会社へ向かうなか、春の陽を浴びながら考えて良かった。
鴉もいて。 ナイス繁華街
特別な春の記憶に咲く花は祖母の弁当、卵焼きの黄
知らぬ間に進入禁止を疾走し自転車滑り景色回転/「自転車」
京都でのできごと。
どうも周りに車しかいないと思ったのよね。