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稚拙な推し短歌

‪#‬推し短歌

短歌を詠むのは楽しい。
なんならどんどん浮かんでくる。
でもそれらが良い歌とは限らない。
わかっているの。
良い歌詠みの本を学ぶことが大切だって。

私は推理小説、警察小説、時代小説が好き。
短歌の本も某サイトでかったことがある。
ただ、私にはまだ突飛すぎた。

でも真似したくなった。

結局真似しきれなかったしなんだかヘンテコな歌になった。

先日、初心者向けの本を数冊紹介するサイトに出会った。
そこで、その本の中にある短歌を一首ずつを紹介してくれていた。
詠んですぐ伝わる。すごくいい。
思いつかない発想がそこにあった。

あの流行病で辞めてしまったが、短歌を9年かじったことがある母(朝日歌壇にて数回掲載)も「光る言葉がないとダメ」「美しいとか直接的に書くのはダメ」「それは何回も使われる言葉だね」と教えてくれる。

徐々に、だね。
何事も一足飛びにはいかないね。
天才じゃないもの。
知ってる。

なのに、面倒くささが邪魔をして。
読みたいのだけ読んでしまう。

今回このお題があったことを機に、更に一歩踏み出してみようかな。

そんな歌。

歌詠むは楽しきことよでも迷子良き歌読みて学べよ我よ

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