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2012.11.24 「大きな愛 空と一体」

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2012.11.24 【大きな愛 空と一体】

・今になってもあの日のふじさんは
せんめいにおぼえている

おかあさんが体が不調で
けさえせんせいが(高校に)おくってくれたときで
はじめておくってもらった日
きんちょうからかいほうされ
ふじ山をみてホッとした印しょうは
今もせんめいにおぼえている

どっしりしているふじの山を見て
ぼくは男だ きもちを大きく
どっしりとかまえようと
自分にいいきかせたきおくが
今のぼくのあたまにのこっている。

ふじ山をみるたびに男らしく生きようと
心にきざんだきおくが ながく末々までのこり
ぼくの思い出の1つにのこしたい。


【目にみえない大きな愛 空と一体】

---大きな愛とはどういう愛?
すべてをさす

---空と一体ってどういうこと?
うちゅう 地きゅうをあらわす
ちきゅうは丸く 空も一体であるので
すべてのものが一体と考えられる

人間の目に入るものはすべて一体と考えられる。
それは心があるのでだとぼくは思う。

目に入るものは
人間はかんじょうの生きものなので
一体化する

空を見ても ふじ山をみても
思いがみんなちがうが
何かをかんじたり思ったりすることは
だれでもあると思う。

思いはちがっても
「思う」ということにはかわりはない。

(2020.5.7)



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