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浩太朗のあゆみ

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自分の想いを作品や言葉として表現するようになってからの小林浩太朗のあゆみを辿ります。
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#小林浩太朗創作初期

富士山と浩太朗①

富士山は、12年間学校に通う車窓から毎日のように目にし、影響を受けてきた存在。そんな富士山…

2015.9 「真実は姿を変える」

2015.9【真実は姿を変える】 リハビリの帰りに見た富士山を描いた。 絵の具の調合などをサポ…

2013.7.13「まなつのふじ」

2013.7.13 【まなつのふじ】 この日は朝日新聞の記者が創作の様子を取材しに来られた。事前に…

2013.9.14 「きみがいるからぼく」「そのままのきみ」

2013年9月、高等部2年、宿泊学習の思い出を描くことに。「仲良し」「ハーモニー」というテー…

寄り道の時間が育んだ、先生との絆

袈裟江先生との創作の源には、二人で同じ風景を見たり感じたりした時間や先生を通じて広がる人…

2012.11.12 「もえるせいめい」

2012.11.12 【もえるせいめい】 ―――タイトルは? 「もえるせいめい」 描いたときは特に考…

2012.夏 「こえをあげて」

2012.夏 【こえをあげて】 ―――タイトルは? 「こえをあげて」 ちょっとかっこつけました。 最初はただ「ヤッホー」だと思ったけど、かっこ悪いから考えました。 いつも見ると言いたいんだよね。夏のは特にそうなる。軽くてすみません。 (2016.7.9 講演会(神楽坂)の浩太朗指談デモンストレーションにて)

2012.夏 「まなつのじょうねつ」

2012.夏 【まなつのじょうねつ】 ・花びらを一枚描いたあと、同じ動きで済むように袈裟江先生…

心の内側を吐き出していく欲求

「気持ちを描きたい!」袈裟江先生がこの表現に対する欲求に気づいたことをキッカケに、この頃…

2012 色あそびから形あるものへ ③

「何を描きたいのか?」創作の前に対話をするようになり、袈裟江先生との呼吸が合ってきたこと…

2012 色あそびから形あるものへ ②

「何を描きたいのか?」創作の前に対話をするようになり、袈裟江先生との呼吸が合ってきたこと…

2012 色あそびから形あるものへ ①

中学ざいがくのころから えをかきたいとおもっていたが きもちを色であらわすだけで おわっ…

2012 色あそび ~ 気持ちを色で表わす

造形教室にて、絵の具を並べて、重ねて、まぜて、気持ちを色で表わす。 「今日のぼくの気持ち…

2012 さまざまな試み

創作に親しむためにさまざまな手法を経験した。 その一部をご紹介。 2012.4月 花びらはスポンジを使って表現。幹は先生にお願いした。 様々な色使いや筆使いなどを試していくなか、この絵では油絵のように濃い絵の具をそのまま重ねていった。白色の効果的な使い方を見出していった。 2012.10.29 袈裟江先生が近所で摘んできた花を見ながら緑を選び、まずは右側の茎を描いた。左側の細い茎などは先生が書き加えた。花びらは画用紙を回していくことで、腕の位置をあまり変えることなく描け