リヒター恵子*Keiko Richter*グローバル市民としての生き方

アジア9ヶ国で海外駐在家庭を支え2017年ドイツに移住。元外資系CA/米国幼児音楽プロ…

リヒター恵子*Keiko Richter*グローバル市民としての生き方

アジア9ヶ国で海外駐在家庭を支え2017年ドイツに移住。元外資系CA/米国幼児音楽プログラム講師。数カ国でチャリティ他イベント主催多数。【TCK(サードカルチャーキッズ)親のグローバルコミュニティ】主宰・電磁波測定士として子供の脳を守る活動中。57歳・夫ドイツ人。宇都宮育ち。

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記事一覧

日本にルーツをもつ海外在住高校生の日本語スピーチコンテストを開催しました

スピコン開催の準備 人生で初めてスピーチコンテストを主催しました。 オンラインでの開催でしたが、 一人では成し得ないチームのパワーを実感できた 充実した体験にな…

TCK(サードカルチャーキッズ)親のコミュニティ一の3年後

「TCKままのグローバルコミュニティ」とは 2021年1月に立ち上げた、TCKの親のための コミュニティです。 【TCK】とは、Third Culture Kids の略です。 ひとことで言う…

ひとヂカラ。伝えたいことは基本のき

ドイツからおはようございます。 今日は朝起きたら、ブログに書くタイトルが頭に 浮かんだので速攻でパソコンに向かい始めた珍しい朝でした。 昨夜は真っ暗になりつつあ…

子どもの才能と感性をどう育てるかは親の視点で決まる

こんにちは、ドイツからグローバル視点の教育と電磁波対策を 発信しているリヒターケイコです。 この記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます! 日本では不登校…

スマホは5Gの「受信機」

電磁波ってオカルトですか? こんにちは。 こちらの記事に立ち寄っていただき、ありがとうございます。 「目に見えない電磁波をわかりやすく」家族の味方・ ドイツ在住電…

発達障害児童が増え続けるわけ

暗い世の中に暗い記事を書かねばならないことは、私にとっては辛いことですが、誰かが声を上げないと、日本で発達障害児はさらに増える一途かもしれませんのでよかったら読…

ボディポジティブ・性器の呼び名を親子で考える大切さ

初めてのクラウドファンディングコーディネーターのお仕事は、 リナという5歳の女の子が自分の体をぼうけんする、 という衝撃のドイツ語絵本を紹介するプロジェクトでした…

TCK(サードカルチャーキッズ)親のオンラインコミュニティ一年経過しました

一年前からFBで「TCKままのグローバルコミュニティ」という名の 無料メンバー制オンラインコミュニティを主宰してます。 TCKとはサードカルチャーキッズの略で Third:3…

しあわせ教育について、真の教育者お2人の夢のトークライブ!

真の(心)の教育者が未来を見つめてお話下さいます。 こんなに早く、こんな素敵な企画をさせていただけるとは思っていなかったので本当に決まった時はワクワク感が半端な…

【子供たちの脳を電磁波から守るということ】

こんにちは! ドイツ在住リヒターケイコです♪ 現在5つある私の活動の一つとして、セミナーやウェブサイトで電磁波対策をお伝えしています。 人は目に見えないことはな…

TCK(サードカルチャーキッズ)のママのコミュニティを立ち上げて半年経過

耳慣れない言葉だと思いますが!TCKとは               Third (3つめの) Cultural(文化の中で) Kids(育った子供たち) の頭文字のことです。 8カ国で2人の…

革命的電磁波軽減シート。オンラインショップ、ついにオープンできました。

先日はグローバル女子ラウンジというオンラインコミュニティ内で’電磁波を知って家族を守ろう’というタイトルでセミナーさせていただきました。 今まで海外も日本国内も…

帰国子女もTCK:多文化で育った子どもたち=サードカルチャーキッズについて

自分の親の文化以外の文化(国)で育った 子どもたちのことをTCK* サードカルチャーキッズ と呼んでいます 私はこの単語、16年前ジャカルタのインターナショナルスクー…

電磁波の影響って

電磁波のお話をさせていただくと、どんなふうにカラダへの影響があるのかあまり知られていないようなので、興味あったら読んでみてください。 面白い実話がありますあるお…

「苦しくないマスク」電磁波との関係

このところ時々電磁波関連も投稿してますが、この2年ほど自分が実体験してきたので、もう黙っていられない!というところまできちゃいました。 電磁波のお話をさせていた…

電磁波で不眠になった7歳の女の子

コロナの影響 実は今年3月11日に私の住む小さな町のとーっても素敵なホテルで、東日本大震災被災児支援のピアノリサイタルを企画していたのですが、コロナで中止を決めま…

日本にルーツをもつ海外在住高校生の日本語スピーチコンテストを開催しました

スピコン開催の準備 人生で初めてスピーチコンテストを主催しました。 オンラインでの開催でしたが、 一人では成し得ないチームのパワーを実感できた 充実した体験になりました。 在籍している一般社団法人主催GWA (グローバルウーメンズアソシエーション)の 仲間たちには、スピコン運営経験者がいるので その経験にものすごく助けられました。 優勝者に航空券も手配して日本で文化体験・ ホームステイ・高校生との交流を 準備する企画で、私がオンラインでドイツから、 日本サイドはG

TCK(サードカルチャーキッズ)親のコミュニティ一の3年後

「TCKままのグローバルコミュニティ」とは 2021年1月に立ち上げた、TCKの親のための コミュニティです。 【TCK】とは、Third Culture Kids の略です。 ひとことで言うとすれば、 〜親の国以外の場所で育った子ども〜の ことになります。 6月に改訂版の「サードカルチャーキッズ」 が販売開始になり、本屋さんで目にした方 いるかもしれませんね。 もともとアメリカ人の宣教師の子どもたちが 親の都合でアメリカから海外へ出て 国間の移動をしてきたことで

固定された記事

ひとヂカラ。伝えたいことは基本のき

ドイツからおはようございます。 今日は朝起きたら、ブログに書くタイトルが頭に 浮かんだので速攻でパソコンに向かい始めた珍しい朝でした。 昨夜は真っ暗になりつつある森の中を 夫とウォーキングして いつもと違う風景を目にしておりました。 時間が違うだけなのに。 そんな日々の視点の違いが 日常を豊かにしてくれますね。 さて、この記事を読んでくださってるあなたは どうしてご自分の発信されてることを 発信されていらっしゃいますか? 心に強い思いがあったり 発信して誰かに読

子どもの才能と感性をどう育てるかは親の視点で決まる

こんにちは、ドイツからグローバル視点の教育と電磁波対策を 発信しているリヒターケイコです。 この記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます! 日本では不登校児童が増える中、オルタナティブ教育という 義務教育以外の選択が徐々に増えてきています。 その中でも常に先頭に立ち、東京シュタイナーシューレという 日本初のシュタイナー校の立ち上げから関わってこられた 日本シュタイナー学校協会代表・オイリュトミストのはたりえさん。 私は3年前、はた先生がオイリュトミーという動きで言

スマホは5Gの「受信機」

電磁波ってオカルトですか? こんにちは。 こちらの記事に立ち寄っていただき、ありがとうございます。 「目に見えない電磁波をわかりやすく」家族の味方・ ドイツ在住電磁波測定士のリヒターです。 昨年からお伝えしているサウンド♪スリープで、世界中の皆さんが 「使ってよかった!!」と体感できる、信頼できる音の専門家・ サウンドテック高橋電機高橋昭社長の商品を 安心価格とまごころサポートでお伝えする活動をしています。 こうやってお伝えできるようになったのも、この4年間 少しず

発達障害児童が増え続けるわけ

暗い世の中に暗い記事を書かねばならないことは、私にとっては辛いことですが、誰かが声を上げないと、日本で発達障害児はさらに増える一途かもしれませんのでよかったら読んでください。 今日のこちらの記事に愕然としました。タイトルは「学校から薬を勧められる「発達障害」の子どもたち・発達障害の児童はこの13年で10倍に増えている」 なぜこの記事をあえてお伝えしたいかというと、電磁波の影響で子供達の学習障害やイライラ、うつが増えていると普段から聞いているためです。そしてそのために小学校

ボディポジティブ・性器の呼び名を親子で考える大切さ

初めてのクラウドファンディングコーディネーターのお仕事は、 リナという5歳の女の子が自分の体をぼうけんする、 という衝撃のドイツ語絵本を紹介するプロジェクトでした。 クラウドファンディングでは、公開初日で第一関門を突破する ほどの盛り上がりを見せました。なんとか目標金額を達成し、 現在本は無事ご支援いただいた皆様のもとに届き、 初の日本語版のドイツへの到着を待っているところです。 一緒にプロジェクトを応援していた時、 いかにこの本への関心が高かったかが伺えました。きっとそ

TCK(サードカルチャーキッズ)親のオンラインコミュニティ一年経過しました

一年前からFBで「TCKままのグローバルコミュニティ」という名の 無料メンバー制オンラインコミュニティを主宰してます。 TCKとはサードカルチャーキッズの略で Third:3つ目の Culture:文化を持った Kids:子どもたち 簡単にいうと、親の文化を1とした場合 その文化以外(2)で0〜18歳までに長期間育った場合に 生まれる3つ目の文化、という意味。 身近な例だと帰国子女というとわかりやすいかもしれません。 Aさんの場合 Aさんは親の転勤で6歳の時日本を離れて

しあわせ教育について、真の教育者お2人の夢のトークライブ!

真の(心)の教育者が未来を見つめてお話下さいます。 こんなに早く、こんな素敵な企画をさせていただけるとは思っていなかったので本当に決まった時はワクワク感が半端なかったです!この夢のようなイベントの企画、ファシリテートをさせていただけることになりました。 まずはお二人のご紹介をさせていただきます。 ◾️永田佳之先生のご紹介:聖心女子大学現代教養学部教育学科教育学専攻教授/聖心グローバル共生研究所副所長。 「国連ESDの10年」モニタリング評価専門家委員会委員、ユネスコ/

【子供たちの脳を電磁波から守るということ】

こんにちは! ドイツ在住リヒターケイコです♪ 現在5つある私の活動の一つとして、セミナーやウェブサイトで電磁波対策をお伝えしています。 人は目に見えないことはなかなか信じようとしないということ 多くの方々とご縁をいただきますが、どちらかといえば人同士をつなげることが多いです。それでもセミナーなどで大変だなあと感じるのは、見えない電磁波の影響をどうお伝えするか?理解してもらえるか?ということです。 私が栃木県小山市にあるサウンドテック高橋電気・リッツコーポレーションの

TCK(サードカルチャーキッズ)のママのコミュニティを立ち上げて半年経過

耳慣れない言葉だと思いますが!TCKとは               Third (3つめの) Cultural(文化の中で) Kids(育った子供たち) の頭文字のことです。 8カ国で2人のTCKを育ててきた私には、ぜひTCKを知ってもらいたい、という想いがあります・・・ その理由は以下の3つです •『ルーツを持てない感覚』ーいわゆる根なし草感を持って生きているTCKや大人になったTCKにもっと自分は自分でいいんだよって伝えたい •子どもが小さいうちに親に知っても

革命的電磁波軽減シート。オンラインショップ、ついにオープンできました。

先日はグローバル女子ラウンジというオンラインコミュニティ内で’電磁波を知って家族を守ろう’というタイトルでセミナーさせていただきました。 今まで海外も日本国内も一件づつ決済対応していたので、これでやっと一安心です。自動化できるって時短になります。 セミナーを開催する度に感じるのですが、目に見えないものって本当にわかりにくい。当たり前に私たちが暮らしている家の中、交通機関、学校、道路、映画館、レストラン。電気があるのが当たり前の世界には磁場と電場は必ずあります。 でも感じ

帰国子女もTCK:多文化で育った子どもたち=サードカルチャーキッズについて

自分の親の文化以外の文化(国)で育った 子どもたちのことをTCK* サードカルチャーキッズ と呼んでいます 私はこの単語、16年前ジャカルタのインターナショナルスクールで 学校の主催する親向けセミナーに出て知りました。 英語の『*Third Cultural Kids』の頭文字なんですけど 元は米国籍でミッショナリー(宣教師)の親を持つ子たちが 国をまたいだ引越しで複数の国で育ったことから 自分は一体何人なのか?と アイデンティティに苦しんだことから始まったそうです。

電磁波の影響って

電磁波のお話をさせていただくと、どんなふうにカラダへの影響があるのかあまり知られていないようなので、興味あったら読んでみてください。 面白い実話がありますあるおばあちゃんは、脚が弱くなっていて、おトイレに立ち上がるのも億劫。 ある日息子さんが「おばあちゃん、試しにこれ使ってみたら?」とくれた物を腰につけてみると、何度も立ったり座ったりしてから 「あら〜、今はずいぶんといいものができたのね〜」 といって椅子からスッと立ち上がり、おトイレにすたすた歩いてきました。 ’も

「苦しくないマスク」電磁波との関係

このところ時々電磁波関連も投稿してますが、この2年ほど自分が実体験してきたので、もう黙っていられない!というところまできちゃいました。 電磁波のお話をさせていただくと、どんなふうにカラダへの影響があるのかあまり知られていないようなので、もし関心を持ってもらえたらうれしいです。 私が今情熱で動いてる目的は、 電磁波がどんなふうに「身体」や「環境」に影響を与えてるのかをわかりやすく伝えて影響を避ける! なんです。 私は子供たちにリトミックを教えて以来、子供がますます好き

電磁波で不眠になった7歳の女の子

コロナの影響 実は今年3月11日に私の住む小さな町のとーっても素敵なホテルで、東日本大震災被災児支援のピアノリサイタルを企画していたのですが、コロナで中止を決めました。 前回ミュンヘンで企画したイベントと同じメンバーとの1年がかりの計画。 東京から来るはずだった3人のピアニスト達は旅費も自費だったので、かなりの出費になってしまったと思います。 彼女たちの努力で洗足音楽大学のご協力をいただいていて、さらにミュンヘンの総領事館の後援もいただいてたので、とても残念だったけど2