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女性として生きていくことって修行なの?

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女性として生きていくことって修行なの?

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ごあいさつ

okomeです。 未来の私と過去の私のためにメモのように記録として残します。 どうしてnoteを始めたかというと自分と同じ経験をした方の情報があまりに少なく、日々変わっていく自分の身体の変化が果たして正常なのか。 後々の自分の未来のためであり、誰かの心を軽くできる手助けは烏滸がましいですが、大きな力にはなり得なくとも、情報の一つとなれたらと思って残すことにしました。 簡単に今までを文字起こしすると 私は29歳の時に子宮筋腫、子宮内膜症であると診断を受けました。 不妊にな

    • 妊娠

      私は妊娠できない身体だと思っていた。 子供を欲しいと思っていても出来ないことを夢見続けられる強いメンタルはないので希望すら持たないようにしていた。 それ故に、結婚願望などなくどこか他人事だったかもしれない。 それでも私の中にいる小さな私だけは希望を持っていたのかもしれない。 ルナルナで一応毎月の排卵日を確認し、なんとなくタイミングが合う日を狙っていたのだ。基礎体温を測ることは今では当たり前に記録しているが買って数ヶ月もせずやめた。なんお意味があるのか分からなかった。 旦

      • 子宮筋腫、内膜症との出会い、治療

        女性として生きてくことってたのしい。 ただ『楽』だと感じたことはないので『楽しい』とは言いたくない。 29歳の夏、救急車で運ばれた。 生理1日目か2日目だったかな? 友達にネイルをしてもらい、そのまま近くのお寿司やさんへ。 いつものように生タコを注文し口に入れた瞬間、一瞬で拒否反応が起こりその場に居られず、すぐに1番近くのお手洗いへ飛んで行った。 タコを噛むことも出来ずぴゅっと流しそこから2時間だったか長い時間出ることが出来なかった。 お尻丸出しで小さな個室で立ち上がり、し

      ごあいさつ