仕組債についてわかりやすく説明します

こんばんは！
行動を促すFP＊いしはらけいこです。

「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナーです。

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連日、日本経済新聞紙面で「仕組債」が取り上げられています。

2月15日付日経電子版
『仕組み債、情報開示に課題　日証協が販売ルール発表』

2月13日付（2月14日更新）日経電子版
『仕組み債販売、知識・資産額を条件に　トラブル続出で』

2月2日付日経電子版（社説）
『［社説］仕組み債が問う「顧客本位」』

1月12日付日経電子版
『仕組み債販売で地銀99行調査　金融庁、顧客軽視にメス』

「仕組債」は、一見、高利回りの債券に見えますが、運用中に想定外のことが起こった場合に、大きな損失を被る可能性があるという、じつはハイリスクの金融商品です。

でも、「債券」という名称や、「想定外のこと」が起こりにくいように感じさせる設計で、うっかり購入してしまう人が多いようです。

「うっかり」でなく、よく理解して購入するのなら良いのですが、よく理解できた人は、このような商品を良いものとは思わないでしょう、おそらく購入を見合わせると思います。

以前に書いたコラムで、仕組債について詳しく説明しています。
ご興味がありましたら、ご覧ください。

いよいよ「廃番商品」になるか？　仕組債 | いまから投資

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「”使う”が大事」がモットーの、ファイナンシャル・プランナー
行動を促すFP＊いしはらけいこ
≪ライフプラン→マネープラン研究所≫
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