〈おやつのじかんまで余裕をもって〉ベイクドチーズケーキ
作業35分、焼き1時間で完成しますが、冷やしたほうがおいしい(翌日の方がもっとおいしい)のでタイトルは「おやつのじかんまで余裕をもって」にしました。
子どもの誕生日に、ベイクドチーズケーキを焼きました。
今までは毎年奮発してデコレーションケーキを作っていたのですが、子どもは中学生になったのに、この先いつまで私はデコレーションケーキを作り続けなければならないのだろう・・・(大変なんだよなあ・・)とふと思いました。
そこで、息子にチーズケーキはどうかと提案したら、「チーズケーキ好きなんだよねー」と快諾してくれ、作戦成功です!(もしかして今までもチーズケーキでも良かったのかな??)
「おやつのじかん」に間に合うタイムスケジュール
ベイクドチーズケーキの作り方
【分量(18㎝丸型)】
クリームチーズ 200g
砂糖 90g
卵 2個
生クリーム 200㏄
薄力粉 30g
レモン汁 大さじ1
ビスケット 100g
バター 40g
【作り方】
①砕いたビスケットとバターをよく袋の中で混ぜ、全体になじんだら型の底に敷き詰めます
ビニール袋の中で行いました。めん棒で叩きましたが、ビニールに穴が開かないように控えめに叩きました。
↑Startからここまで15分
②クリームチーズをよーく練り、砂糖、卵、を順に加えてよく混ぜます
泡だて器使用
③生クリーム、薄力粉、レモン汁を順に加えてその都度よく混ぜます
適宜ヘラに持ち替えました。薄力粉は、茶こしを通しながら加えました。
手順②と③は、とにかく材料を上から順に加えて、その都度よく混ぜるということですね。簡単!
↑Startからここまで35分
④型に生地を流しいれて焼きます 170℃1時間
手元のレシピには、40~45分とありましたが、串で刺してみるとまだ少し生地がついてくる感じがした(ドロドロではないけれど)のと、色づきが足りない気がしたので、さらに15分焼きました。
↑Startからここまで1時間35分
⑤冷蔵庫で冷やしてから、いただきます!
竹串で刺した跡が…!これは仕方がないのかな?
子ども&夫の評価と私の言い訳
総合評価(子どもの気分) ★★★★★
「ビスケットがあるのが本格的」:チーズケーキは下に敷いたビスケットが重要なんだなあ。
「ビスケットがザクザクしておいしい!」:バターを溶かさず常温で練り込む作り方なので、しっとり感ではなくザクザク感が出るみたいですよ。
「おいしい!」:今回は、ほめ言葉ばかりいただきました(*^^*)
参考にしたレシピ
DELISH KITCHEN 「意外と簡単!基本のベイクドチーズケーキ」
https://delishkitchen.tv/recipes/151345398114418957
家にある本に載っているチーズケーキは、卵を泡立てるものばかりだったので、ネットで検索して簡単でおいしそうなのを選びました。
チーズケーキや生クリームは、1パック丸ごと入れるので、計量の必要がないところもいいですね!
かかった経費
クリームチーズ 200g 399円
砂糖 307円/750g × 90g = 37円
卵 261円/10個 × 2個 = 52円
生クリーム 200㏄ 362円
薄力粉 243円/900g × 30g = 8円
レモン汁 463円/150ml × 15ml = 46円
ビスケット 100g 300円
バター 405円/200g × 40g = 81円
合計 1285円
まとめ
子どもの誕生日に喜んでもらえる(カンタン)ケーキが作れてよかったです!
誕生日はデコレーションケーキじゃないと!!と思っていたのは私だけなのでしょうか・・??
でも次男の2月の誕生日には、またデコレーションケーキを作ると思います。(デコレーションケーキの呪縛から逃れられない私・・)
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