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食べられ富山 | 富富富を飲む

玉旭酒造|ケイコアラ|note(ノート)https://note.mu/keikoara/n/n21840063e472

富富富|ケイコアラ|note(ノート)https://note.mu/keikoara/n/n853fbec359eb

今年発売された富山県産のお米「富富富」を使った、玉旭酒造の日本酒「富富富」をついに飲んだ。玉旭酒造のTwitterによると「富富富」は、今季のやらかし第一弾とのこと。お酒を作るお米は専用の品種を使うのが一般的だが、「富富富」は食事で食べるお米とまったく同じものを使っているのが珍しい。酒蔵では予約で完売したそうなので、確実に手に入れるには、発売日に買いにいくしかないと思い、他の用事があったのを調整して有楽町の「いきいき富山館」に行き、無事に手に入れることができた。ホッ。

玉旭酒造の「ECHOES」と同じ、酒母搾りという作り方なので、味の傾向も似ていて、白ワインかと思うくらい、酸味がしっかりしている。「ECHOES」は甘味も強いが、「富富富」は甘味は控えめですっきりしている。食前に「ECHOES」を一杯、食事中に「富富富」、デザートワインに「ECHOES」なんて、贅沢な楽しみ方もあるかも。

玉旭酒造はこの年末に、やらかし第二弾を企んでいるらしい。酒蔵でしか販売しないそうなので、神奈川県民としては、手に入れるのは難しそうだ。冬休み、富山に行っちゃう?!

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