行かれ富山 | チューリップの町、砺波

砺波チューリップ公園に行った後、途中まで走って行って、そこからは公共交通機関で、高岡市万葉歴史館までいってみることにした。

公園の周囲はチューリップ畑だった。球根をとるために、花は早々に取ってしまうそうだ。

砺波総合運動公園の野球場「となみチューリップスタジアム」は照明がチューリップ型でかわいい。砺波はとにかくチューリップ推しなのだ。

庄川の河川敷に出た。広々して気持ちいい。

さて、ここからが問題だった。そもそも、砺波チューリップ公園から高岡市万葉歴史館までは20キロ超あるので、家人は能町口に向かおうと言うがそれも結構遠い。しかも暑くてバテてきた。家人はどんどん先へ行き、私はだんだん機嫌が悪くなった。

庄川のサイクリングロードは途中で橋を渡るようだが、まっすぐ進んだら歩道が無くなって、ものすごく走りづらくなった。完全に走る気がなくなったので、ともかく、高岡へ向かうことを強く強く主張したのであった。気分は最悪である。

高岡に行ったからこそ、スープカレーマルナに行くことができたので、結果オーライではあるのだが、旅ランは計画的に！

今日も元気で。