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【第16章】入院延期でぽっかりできた空白の時間にしたこと

第15章に書きましたが、コロナ濃厚接触者となり、入院延期となりました。そのため、一週間もぽっかり時間ができてしまいました。試験も終わったので、しばらく何もやりたくないモードに突入。


そのため、このぽっかりできた期間は①気ままに思いつきで過ごす②何もしないことをするという、この2つのテーマで一週間過ごすことにしました。



一番気になってたのは、まず美容院。7/20に予約したら、その日に偶然にも友人から急なランチのお誘いがあり、美容院の後は渋谷で楽しい時間を過ごせました。


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グリーンカレーの冷製パスタ



そして、もうひとつ気になってたのがマヤ暦鑑定。こちらは知り合いの方に紹介してもらい、無理を聞いてくださって、急きょ、7/24(日)に時間を作ってもらえることになりました。


マヤ鑑定はずっと受けてみたいと思っていたのですが、自分の中では答え合わせでした。占星術も統計学だとおもうのですが、どの占いをしたとしても同じような結果になりますよね。その中で、どの表現が自分の中でしっくりくるかなのかなーと思っていて。


例えば今回、わたしは入院が延期になった理由を心のどこかで求めていました。マヤ暦鑑定は入院前にしてもらったのですが、退院後に色々自分で調べてその答えらしきものをもらうことができました。


7月19日の入院が一週間延びて7/26になった。

7月26日はマヤ暦ではk69で新しい流れが始まる日。音は4で冷静、体制を整えるキーワード。そして、手術日の7月27日はk70で愛が溢れる世界へ。音は5で自分が中心、底力。退院日の8月2日はk76で大胆にそして解き放つ。音は11で革命者。


あとから分かったのですが、ちょうど入院した7月26日は赤い自己存在の月の年に入った日。年の変わり目でした。


そして、7月26日から8月2日はマヤ暦では、白い世界の橋渡しの期間。一度壊れて生まれる。何かを終わらせて始まる。スケール大きく次元を越えたこの期間は死とはひとつのステージ。人間の細胞は生と死を繰り返している。常に自分は生まれ変わっている。とどまっていない。そんなメッセージがありました。


どう受けとるかは自分次第だけど、これだけでわたしは入院が延期になった理由はこの期間に入院させるためだったのかもと思わされました。そしてこのタイミングでマヤ暦を知れたのも、これを知らせてくれるためだったのかなと思って嬉しかったです。人生って面白い。こういうことがあるとそう思えますよね!



ぽっかりできたこの期間には、あと会いたい人に会いに行ったりお部屋の掃除したり、こんなに時間のことを考えないで過ごすのはいつぶりだろう、、、となんだか満たされた気分で幸せいっぱいになりました。


こんな気持ちを感じさせてくれるために、入院延期になったのかな。そう思うと、あんなに怒りに支配されていたのに、起きた出来事が一気に感謝の対象へと変わるものですね。


【全ての出来事は完璧である】このことへの確信が、ますます増えました!



そして入院前日は大好きな横浜へ。

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いいお天気に恵まれて、ただひたすらゆったりボーッと。暑さも苦にならず、とってもいい時間となりました。やっぱり横浜好きだなぁ♡



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さて、明日からいよいよ入院となります。今度は無事に入院できますように。


続く。

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