見出し画像

今こんなこと考えています・・・

初めまして、チェスナットけいこです。

千葉県の住宅地と田んぼの境界ぐらいの地域に住んでいます。近隣の竹林整備や里山作業・田んぼ再生等のボランティア活動をしています。これまでにも、生態調査ボランティアや森林環境整備講座に参加したことがあります。でも、もっともっと自然や森や木と深く関わりたいのです。

現実の自分は夢を語れない、現実を見過ぎる小さな存在。まずは夢を語るところから始めます。夢で終わらせないために。私が私をして活動するのは、次の世代のためへの気配りを実践するためだから。

夢・・・

自然と関わり、森と関わり、人と関わり、これらが循環する日々。今日はこっちの森、次はあっちの林、また別の日には人と会って共有し、今度何ができるかを語り合う。
樹木たちの声を聞いて生命複合体『森』に近づき、一方では、リラックスできる、遊び感覚の、創造性豊かに人と人がつながる場所とを行き来する。

そのために今の自分に必要なこと、つまりは今できていないこと・・・

・次世代への気配りという概念 ⇒自分が健康で行動することが、次世代への貢献につながることを忘れない。
・「探求」と「つながり」を大切にする ⇒他者との結びつきを求め、自分の存在を意義あるものにすること。つながりがめぐりめぐって、いつか大きな喜びの輪になるから。
・自然を観察する心の状態を作る ⇒少しでも時間を取って、自然の造形を意識し、観察し、感謝の気持ちを持つ。
・森林と里山の活用方法を多元的に考える

で、実践することは
・身近にある木の性質を知る。葉、樹皮、樹形から木を判別する ⇒観察眼を養う。
・木が持つ天然成分と香りの機能性を学ぶ ⇒段階を追って、飛騨高山での研修に参加する。蒸留を里山で実践する。
・ランニングを継続。自分の内なる自然の健康を維持する。活動できる体力を作る。
・間伐、除伐から得られる木を利用して、生活の道具を作る。食事道具一式を揃える。
・遊び道具として、将棋の駒を一式作る。

もう1つ!
・日常に取り入れられる小さい変化を実行し、変化に慣れる→行動を変える
・本を読んだらアウトプット。付箋、マーキング。そしてシェア。


興味ある活動されていらっしゃる活動家の方々、いつかリアルな世界で交流させていただきたくよろしくお願いします。


画像2

クスノキ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?