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感謝できない時があってもいい

感謝が大事。
そんなのわかっている。

でも
感謝できないこともある。
感謝できない時もある。
そんな時は、感謝できない自分を責めたりしないでほしい。

感謝できない時だってある。
絶望感で何も考えられない時もある。
無力感で息をするのもツライ時もある。
無価値感で起き上がることができない時もある。
孤独感で何もしたくない時もある。
自分の正義を守るために周りが見えなくなる時もある。

そんな時は、それでいい。
今までがんばって、ムリして、必死に周りに合わせてきて、自分の感情をおさえてきたのだから。

落ち込んでいるのは、もっとがんばろうと思っているから。
必死にがんばってきたし、がんばろうと思っているから。

落ち込んでるいる時は、無理やり感謝できることを探さなくていい。
生きていることがツライのに、感謝できることを探すなんて拷問だから。

感謝できないから、ダメなわけじゃない。
感謝できないぐらい、身も心も疲弊しているだけで、感謝が足りないわけではない。

感謝の気持ちがあるから、周りに気を使い相手を気遣ってきたから、エネルギー不足になっただけ。

だから大丈夫。

感謝の気持ちは、湧き上がってくるもの。
エネルギー不足になる前に、自分への感謝ワークをしておきたい。
自分のカラダやココロに日々感謝の気持ちを伝える。

エネルギー不足になった時は、とことん自分を甘やかす。
がんばらなくていい。

もう、自分を責めるのをやめよう。
感謝できない時は、今日も1日生き抜いた自分に感謝して眠ろう。
そこから、感謝の連鎖は始まるから。

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