正直、思い込みがひっくりかえるほど違う
”思い込み”とはなんだろう?
例えば私はヘンプという素材を使って16年も経っていて
自分ではこの素材を着ていることに慣れてしまったのだけど
そういえば、これがなかったら
一体何を着てるのかと思うと、思いつかない、、というくらい
体の一部になっている。
従来のファッション、お店に行っても
素材が大体化学繊維が多く、
正直ワクワクしなかったりしている。
デザインも、どんなに個性的なものが現れても
ウェストがゴムや紐、ベルト、ファスナーなど
”これが当たり前”というスタイルがある。
でもそのままでは体が喜ばないから
今のアルコドーロでは、こうしたいな、
というカタチににたどり着いている。
娘もママの服しか着ない、というくらい
ホンモノである素材とクオリティを気に入ってくれているから
体感で感じてもらえているのは嬉しいしありがたい。
ヘンプウェア=夏の服
という思い込みもあると思うけれど
実は冬にもめっちゃ重宝です!
世の中にはたくさんの思い込みがある。それで成り立っていて
この思い込みから外れたことをするのは
なかなか浸透しずらさもある。一度着てもらったらわかるんだけど、、、🤣
そこに辿り着く人はどのくらいいるんだろう?と思うとまだまだ少数派。
まず一つは
ヘンプは涼しいんでしょ?という思い込みを
ヘンプって冬にもとってもあったかい!という風に書き換えたい。
涼しさと暖かさの両方が同時に存在する素材というのは
他にないのです。
ヘンプってリネン?同じじゃないの?という誤解もよくある。
他にも、世の中にはたくさんの思い込みがあるけど
”あれ?そうだったんだ!?”っていうことは色々あって
ヘンプに関しては、どこまで誤解を重ねていくのか?と思うほど
どこまでもネタを掘り出せる植物だと思います。
世の中の”思い込み”について、続きを書いていきたいと思います。
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