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51.鷺と守護神と主護神のはなし

うちの近くには川があって、本当にたくさんの生き物をみることができる。
フナ、うなぎ、亀、夏には手長エビも釣れる。
カワセミ、尾白、鶯、鳩、カモメ、鵜、、、最近は鴨が赤ちゃんを産んだのか親子連れで泳いでいるのをみかける。

そして、鷺。
なんかあの、凛とした佇まいが好きだったりする。
ときどき写真を撮ってしまったりするくらいには。


タイトルの写真は昨年の12月に撮ったもの。
息子と家に帰る途中に、小学校の体育館の屋根の上に鷺が立っていたの。
こちらが全景

息子「守護神じゃん 笑」
わたし「たしかにww守ってんな」
なんて二人で笑いあった。
親子のたわいない会話に一役買ってくれてありがとう鷺。


そういえば、守護神といえば
以前、知人に守護神ならぬ主護神をみてもらったことがある。

わたしの主護神は「菊理媛尊(きくり姫、またはくくり姫)」だそう。
神様にも得意分野みたいものがあって、菊理媛は縁結びの神様なので、私だけに限らず菊理媛を主護神に持つ人は、男女の縁ばかりでなく、人と人の間に入って物事を円滑に運んだりすることが天性の才能としてもっているらしい。

そのご加護を活かせてるかどうかは、私をよく知る人たちに聞いてみたいところ(自分のことはほんとにわかりづらいのです)


今日は節分。
予約していた恵方巻を受け取って、川沿いを歩き家路にむかいながらふと思い出したあれこれを書いてみた。

なんてことない、だけどこんな風に
ふとしたときに浮かび上がってくる
心のひだにしまってある想いや記憶が
わたしを切なくさせたり幸せにさせたりする。

そして、そんなことを感じてる風にはぜんぜんみえない顔をして歩いてる。

すれ違った人たちも、もしかしたら同じように何かを引き金にふと思い出していて、だけどなんてことない顔をして歩いていたのかもしれないね。



自分史上一番すてきに撮れたと思っているお気に入りの一枚
(あまりに好きすぎてコピーライトをいれてしまったくらい)


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