63.ただの3月9日ではない
3月9日
本日は推しの誕生日
ファンたちは渡韓したり、イベントカフェに行ったり、
公式のプラットフォームでお祝いコメントを投稿したり
それぞれの方法でお祝いしている。
わたしは先日外での推し活はすませてきたので
今日は家でクッキーなんぞを焼いた。
(推しは公式が認めるネコキャラなのだ。もちろんプラットフォームに投稿もしてるww)
というか、お祝いの投稿をしたくて
クッキーを焼いた、がただしい(笑)
家族でもなく、友人でもなく、知人でもなく
わたしの存在なんて一ミリも知らない
おめでとう、と送っても
ありがとう、と直接返ってくることはない
おめでとう、と逆に言われることもない
そんな関係の人の誕生をお祝いしている
家族や友人や知人に願うのと同じように
幸せで健康で過ごしいてほしいと願う
しかし何千、何万という人間から
お祝いされるのってどんな気持ちだろう。
自分の幸せや健康を願われるのってどんな気分なんだろう。
あなたが大好きだ、と言われるのはどんな感じなんだろう。
来年の3月9日はなにをしているだろうか
渡韓しているだろうか
推し仲間と一緒にお祝いしているだろうか
こうしてまたクッキーを焼いているのだろうか
3月9日はただの3月9日ではなくなってしまった
しかたがない
推しのいない世界に、わたしはもういないのだから
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