「死」を見据え幸せに生きよう㉒!(^^♪

あなたはもし明日死んでも、一つも
後悔がなく逝ける？

生きるコトと死ぬことは、どの生命
にも、最初から定められていて、避
けられない。

「生死」は表裏一体で、コインの裏表
みたいで切っても切り離せない。

今を生きる

明日死ぬかどうか分からないのに、
人は今日を昨日の連続の様に生きて
いて、その惰性で明日も自分の生命
が明日もまた、当たり前に続くと思
いやすい。

私は「明日の命は分からない」経験を
何度かした。

昨日まで普通に一緒に暮らしていた、
97歳の曾祖母が翌朝起きたら、老衰
死していたのが中学生の思い出。

病気で自宅で療養してた祖父がある
朝、リンゴの欠片を気道に詰まらせ、
呼吸が出来ず呆気なく亡くなったの
は、私が20代の大学生の時。

元気な大学生だった従兄弟が20歳を
目前に、高速で走ってた大型バイク
に突然ハネられ、後頭部から地面に
強く叩きつけられ、数日で逝った。

今年1月にはDAVIDの兄も、リタイア
人生を去年から楽しみ出したばかり
だったのに、旅から戻った夜に心臓
に水が溜まり、緊急処置をして一時
落ち着いたと思ったら、解剖しても
原因が特定できず様態が急変して、
突然亡くなった。

命は明日も続くと思うのは大勘違い
なコトを、身近な人の死で私はこれ
までに体験した。

もちろん私自身もメンタル崩壊の
過去があり、明日はもうナイと絶望
のドン底にいたので、自殺未遂を
し、間違っていたらもう少しで
「死ぬ体験」を経験した。

今は、あの時の失敗があった
こそ、生きてるだけでラッキーと
思える。