荒畑けいこ

2人娘とマルチーズの母親業をしつつ、細々写真の仕事もしています。

荒畑けいこ

2人娘とマルチーズの母親業をしつつ、細々写真の仕事もしています。

最近の記事

「経済的自立」という言葉による呪縛と、働き方の変化。

こんにちは。アラハタです。 2人娘のいるワーキングマザーです。 今回は、私の仕事とお金と生活とメンタルのバランスについてつらつら書いていこうと思います。 今の仕事は、カメラマンからリモートワークなど、写真関係の仕事をいくつかかけ持ちしています。 どこにも属していない、フリーランスです。 産後、まず社会復帰しようというタイミングで、少しずつご縁のあった仕事を細々やっていきながら、家の事もきちんとこなせるラインを見極めつつ仕事をしていました。 社会復帰して真っ先に感じ

    • 育児が辛い事はありませんか? 私はめちゃくちゃあります。

      こんにちは、アラハタです。今回は携帯電話の中に保存してある、子供の写真が教えてくれた事についてお話しようと思います。 我が家には5歳違いの娘が2人います。 結婚して実家から離れた場所での暮らしは気楽な分、サポートがなかなか得られ辛いというデメリットもありました。 夫は忙しかったものの、家に居る時は積極的に育児や家事をこなしていました。 が、できの良い夫がよりワンオペ育児時間への不安、自信のなさ、しいては育児の行き詰まりを大きくしていったのです。 日に日に日中子供と過ごす

      • 私が子供を撮る時は、子供への愛など感じていない。

        はじめまして。荒畑けいこです。 ごく普通のワーキングマザーです。  趣味の写真がやがてちょこちょこ仕事になり、 今は写真関係の仕事をかけもちしながらせっせと生活費を稼いでおります。 趣味で撮っているのは主にうちの子供たちです。 写真を始めたきっかけは育児に行き詰まりを感じ、やがて家に引きこもり、 そんな時に押し入れに入れたままの1眼レフに触れてみた事でした。ほんの些細な思いつきでした。 なんの変哲もない子供の写真ですが、子供の可愛い一瞬を閉じ込められる写真に感動

      「経済的自立」という言葉による呪縛と、働き方の変化。