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クラウドファウディング正攻法

未来のために
個人が簡単に出来ることが寄付や投資です。

ただし
自分が出資したお金がどこへ行ってどう使われ自分の所にどう戻って来るか、資源が有限に明確に使われているかがとても重要なので、容易くお勧めは出来ません。

私はリターンが必ずあるものに自分の数少ないお金を使うことが好きです。

結果が出ないもの、自分が損してしまうものには手を出しません。

世の中に少しでも役に立っていると言う感覚は、誰かの優位に立ちたいと言う人に見えてしまう場合がほとんどなので、環境問題に関わることにはほぼ手を出していません。100年後に容易く投資出来ないと言うことです。

そして
ふるさと納税などは東京に住んでいるふるさとのない私にはいまいちピンと来ません。1個人が簡単に出せる額ではないもの(4万円ほど)に大量のナマ物が来ても全て消費することは不可能に近いからです。

今流行っているのは
個人や個人事業主がクラファンをやることです。

成功例を目の当たりにしたので、どうしたら上手く行くのか、書いていきます。


○自分に合ったクラファン先を選ぶ

クラウドファウディングと言うと1番有名な会社はCAMPFIREだと思いますが、条件や制約が凄く細くて最初に通すための文章作りがとても大変です。
他にもあると言うことを知って欲しいです。


○始まったら時間勝負

24時間以内に目標金額をある程度超えると見えやすいように目立つところに広告を貼り付けてもらえます。自分の知り合い以外にも知ってもらうことが出来ます。


○毎日経過がわかるようにインスタライブ等の配信をする

目標達成までの金額融資にその人に信用性が生まれ、波紋のように拡がっていくのです。2ヶ月間はとても長いですが友人知人同業者の力を多大に発揮して使うことで1人でやっている孤独感がなくなります。


お店を開店すること等は
最初に提示する金額がとても高いのでほぼ達成出来ません。リターン品はどうしても3000円程度なので、目標金額に到底達成出来るような金額ではないからです。
達成金額を低く設定出来る程度の出資は1個人が参加しやすいのです。

1番困ってしまうのは
達成出来たは良いがリターン品が追いつかない例です。
ナマ物を扱う場合はその時の天候が悪いと確約出来ず仕舞いになってしまいます。

クラファン=寄付?

いえいえ

これは個人の仕事を応援することです。

自分自身のファンを増やすことにも繋がるので、やはり簡単にプライベートを明かさない方が良いのです。

裏で何をやってるか考えているかわからない悪知恵の働く人にはやはり出資したくありません。

クラファンが達成していく道筋を見ていくことはとても楽しいです。そしてリターン品が来ることもとてもワクワクします。


まぁ
短期間の推し活のようなものでしょうか…


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