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『ときめく』私の筆記用具たち

私は『書くこと』が好きで、普段から手帳やノートを使って日々の記録をしています。日々のことなので、手帳やノートを書く時間が楽しくなるようにと道具もお気に入りのものを用意しています。
そのなかでも、筆記用具は書き心地はもちろんデザインも自分の好みに合うものを選んでいて特にお気に入りの3つがあります。

『セーラー万年筆』

この万年筆は、『誕生石×誕生花の万年筆』というものです。
本体は誕生石カラーになっていて、キャップとペン先に誕生花が描かれています。

ちょっと高価なものでしたが万年筆に憧れがあったのと、40代に入ったときに「大台に乗った記念」で普段使いできる何かが欲しかったので思い切って購入しました。
私は5月生まれなので、誕生石のエメラルドグリーン色に誕生花はすずらんのデザインです。

実際に手にしたときは何とも気持ちが高揚したものです。
憧れの万年筆、ペン先のすずらんの刻印がとても美しくてうっとりしました。
書き心地も抜群でスラスラと書けます。

なのですが。。
実は私、しばらくこの万年筆を使っていなかったのです。
勿体無くてずっとしまっていました。
だけど、万年筆は使わないとインクが固まって使えなくなってしまう。
案の定、私の万年筆もインクが固まり書けなくなってました。
「これじゃあ、この万年筆もかわいそうだ。」
そう思い今は毎朝のノートタイムのときに使ってます。
やっぱり、使うとより愛着が湧いてきてます。


キャップの上部に誕生花


ペン先に誕生花の刻印



PILOTアクロ300

手帳を書くときは細字になるものがよくてこちらを使ってます。
0.3㎜と激細なので手帳の小さいマスでも難なく文字がおさまります。
デザインもエレガントな感じがしてお気に入りです。


MITSUBISHI PENCILユニボールワンP

持ち歩き用に小さめのペンを探しているときに出会ったペンです。
コロンとしたデザインが可愛らしく、すっぽりと手に収まり書き心地も抜群。
小さめなので手帳に挟んだり、カバンに入れたりしたときも邪魔にならず持ち歩きやすいです。




細字が好み

ときめく1本を探して

今はボールペンひとつとっても種類が豊富で、お店に行くとどれにしようかと悩んでしまいます。
でも、悩みながらも心がときめくお気に入りの1本をじっくりと選ぶ時間もまた楽しいものです。
そうしたお気に入りのペン達が私の手帳、ノートタイムを豊かな時間にしてくれます。

#わたしの筆箱紹介

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