小休止#7

南竹ケイキで、『君の瞳、僕の心』と言う小説を書きました。

ここから、2/8まで、少しずつ修正をしていくと思うのですが、読んで欲しいなあと思います。

読んで欲しいなあと思います。

高校時代から音楽を初めて、苦節10年。

小説のチャレンジを始めたのは、様々な要因があります。

お母さんだったり、元カレだったり。

けれど、二つは相反する言葉でした。

「できるよ」と言う母の言葉と、「できるわけない」と言う元彼の言葉。

私は、後者の嘲笑のような言葉に火をつけられて、前者の優しい言葉を信じて書き始めました。

これは、とても大切なことだったような気がします。

言葉っていうのは、不思議なもので、嘲笑や意地悪といった感情から湧き出る物は、発する側は忘れている。けれど、優しさから出る言葉は、発する側は覚えていることが多い気がします。

深夜のテンションで(もはや朝)物を申しますと、これは、「相手を信じているか」どうかが深く絡んでいる気がします。

優しさとは、相手を信じて出る言葉です。信じるほどに、相手を慮って出る言葉は、きっと責任があって、ゆえに覚えている。

けれど、嘲笑などの感情は、自分本意の言葉なんですね。きっと、責任はない。ゆえに、覚えていない。

どちらも、発するのはあなた次第です。私は知らん。

けれど、この意味を捉えずに生きるのは、とてもかなしいことだと思います。

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