消えた○○！！

人騒がせなタイトルで申し訳ありませんm(__)m

実は、ベランダから、大事な「あるもの」が消えてしまったのです。

こちらは昨年の記事です。

3年ぶりに実をつけた枇杷の実が先週の夕方に忽然と姿を消しました。

今年の実は2つ。

もう少し熟れてから写真を撮って、「収穫」（大袈裟な！）しようと思っていたので、残念ながら証拠写真（！？）はありません。

仕事から帰った夕方、リビングで新聞を読んでいたとき、サーッと何やら影が見えたような気がしました。

思えばあれが「消えた瞬間」だったのでしょう。

その後、枇杷の実が1つになっているのを発見！

しかも、大きくて熟れ具合の良い方が被害に遭っていました。

はっきり見た訳ではありませんが、恐らく「鳥」の仕業！？

びっくりしました。

およそ果物があるとは思えない場所なのに、どうして枇杷がなっていると知っていたのでしょうね？

あんなに正確に、大きい方を狙って、もぎ取って去って行くとは

3年ぶりの枇杷の実が嬉しくて、大きくなるのを楽しみにしていたので、残念やら、悔しいやら、その一方で、生き物の知恵に感心する気持ちもあり・・・

何とも複雑な心境です。

最近の驚いた出来事NO.1として、紹介させていただきました。

せめて残る1つは無事に収穫できますようにと祈るばかりです。