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【いだろぐ045】自分のスタイルを貫き、唯一無二のオリジナルになる。

100人組手21人目は

上村 翔さんと対談させていただきました。

上村さんは、
動画編集者、グラフィックデザイナーとして
活躍されています。

印刷会社やご家族経営の会社の勤務を経て、
独立。

会社で働く中でも、
独立したいという気持ちを常に持っていた。

周りの友達の中でも、
突き抜けたいという気持ちがあったことで
スキルや人脈を積極的に獲得する姿勢を持たれていたようです。

子供が生まれたことをきっかけに

普通、守りに入る人が多いと思うのですが

子供にいい姿をみせたいという気持ちがあり、
独立することを決意。

独立してからは、
グラフィックデザイナーとして始めるも
顧客からの需要があった動画編集や
アニメーションロゴなどの作成を手掛け、
どんどんと幅を広げ、
活躍の幅を広げられている印象でした。

自分の時間や、家族との時間も増えて
自分らしい生活を送ることに
つながっているようでした。

突き抜けるため、自分らしく暮らすために
幅をどんどん広げられていることが
印象的でした。

自分の目標の一つに

自分のスタイルを持ち、
唯一無二のオリジナルとなる。

があります。

人間誰しも

普通でいたくない。

突き抜けたい。

という気持ちを持っていると思います。

普通でない人になるには
普通ではない経験をする。

突き抜けるためには
突き抜けた経験をしないと、そうはなれない。

自分は20代の頃、

人に言われたことだけ
やっていたような気がします。

思考停止状態。

上司や他人に評価してもらうために、
仕事をしていた。

頼まれたことを、自分の中で完璧にこなし
評価をもらいたい。

そんな気持ちでやっていました。

自分が上司になったときにこう感じました。

あれ、なんかなんもできないぞ。

自分は、言われてきたことだけやってきたんだ。

だから自信を持てず、縮こまっていた。

自分というものに立ち返った時に、何にもない。

なんにもできない。

そんなことにはなりたくない。

自分のスタイルを貫き、
唯一無二のオリジナルになる。

岡本太郎さん的に言えば

自分に毒を持つ。

そのためには、

自分ならではの経験。

興味があること、行きたい場所、
いろんな人に出会う。大量行動。

試行錯誤を繰り返すことで、
自分ならでは思考形態を作る。

他者貢献、成果、それが自信につながる。

信念に至る。

うまくいかなかったり、壁にぶつかったり

色々と大変なことばかりですが

前に進んでいると信じて、
今日も頑張っていきます。

上村さん、ありがとうございました!!







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