【いだろぐ045】自分のスタイルを貫き、唯一無二のオリジナルになる。
100人組手21人目は
上村 翔さんと対談させていただきました。
上村さんは、
動画編集者、グラフィックデザイナーとして
活躍されています。
印刷会社やご家族経営の会社の勤務を経て、
独立。
会社で働く中でも、
独立したいという気持ちを常に持っていた。
周りの友達の中でも、
突き抜けたいという気持ちがあったことで
スキルや人脈を積極的に獲得する姿勢を持たれていたようです。
子供が生まれたことをきっかけに
普通、守りに入る人が多いと思うのですが
子供にいい姿をみせたいという気持ちがあり、
独立することを決意。
独立してからは、
グラフィックデザイナーとして始めるも
顧客からの需要があった動画編集や
アニメーションロゴなどの作成を手掛け、
どんどんと幅を広げ、
活躍の幅を広げられている印象でした。
自分の時間や、家族との時間も増えて
自分らしい生活を送ることに
つながっているようでした。
■
突き抜けるため、自分らしく暮らすために
幅をどんどん広げられていることが
印象的でした。
自分の目標の一つに
自分のスタイルを持ち、
唯一無二のオリジナルとなる。
があります。
人間誰しも
普通でいたくない。
突き抜けたい。
という気持ちを持っていると思います。
普通でない人になるには
普通ではない経験をする。
突き抜けるためには
突き抜けた経験をしないと、そうはなれない。
■
自分は20代の頃、
人に言われたことだけ
やっていたような気がします。
思考停止状態。
上司や他人に評価してもらうために、
仕事をしていた。
頼まれたことを、自分の中で完璧にこなし
評価をもらいたい。
そんな気持ちでやっていました。
■
自分が上司になったときにこう感じました。
あれ、なんかなんもできないぞ。
自分は、言われてきたことだけやってきたんだ。
だから自信を持てず、縮こまっていた。
自分というものに立ち返った時に、何にもない。
なんにもできない。
そんなことにはなりたくない。
■
自分のスタイルを貫き、
唯一無二のオリジナルになる。
岡本太郎さん的に言えば
自分に毒を持つ。
そのためには、
自分ならではの経験。
興味があること、行きたい場所、
いろんな人に出会う。大量行動。
試行錯誤を繰り返すことで、
自分ならでは思考形態を作る。
他者貢献、成果、それが自信につながる。
信念に至る。
■
うまくいかなかったり、壁にぶつかったり
色々と大変なことばかりですが
前に進んでいると信じて、
今日も頑張っていきます。
上村さん、ありがとうございました!!
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