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【いだろぐ073】自分にできることはなにか。

100人組手36人目は
造船のエンジニアをされているOさんと
対談させていただきました。

Oさんは、船の研究開発に携わり
近年では、自動運行などの研究開発に携われています。

エフェクチュエーションのセミナーで一緒に
なったことから今回の組手に繋がりました。

セミナーをきっかけに
Oさんが行われている活動が
すごく勉強になりました。

普段暮らしている中で、
周りには、空き家が増えてきている。

それなのに、新築を立てるために
田んぼがつぶされていく。

ゴミは増え、環境に対しても負荷がかかるのに、
新築を建てる必要あるのか?

ご自身が中古の物件をリノベーションして
住んでいる経験から、その感覚を持たれていました。

自分に何かできることはないか、という思いから
不動産のリノベーションを行うための
活動を行われていました。

リノベーションに対しても
環境に優しい家だったり、子供に優しい家であったり
住む人の感覚に寄り添ったテーマを考えられていました。

社会課題に対して、
自分に何かできることはないか?
という視点の高さが勉強になりました。

自分としては
まず自分が持っている資源から、まず動こう。
という感覚。

Oさんの視点は
ひとつ上からの視点でみていることが
内発的動機を生み出し、行動につながっている
と感じました。

課題に対して、自分なりの解決をしようとする点が
本業のエンジニア視点を活かされているようにも感じました。


Oさんからフィードバックいただいたことで
客観的に自分を見ることもできました。

これまでは売る方を重点的に行っていた。
今は、売りたいものが、定まっていない。

その売りたいものは、
自分にどういった内発的動機を
生み出すのか。

うまい飯を食べれるように。

自分なりのやり方で
貢献して行きたい。

この前ブログにかかせていただいた
お買い物の楽しみ方
https://note.com/keijiro_ida/n/na9bd01030cb6

をお話させていただいたところ
一緒にお買い物に行かせていただくことに
なりました。

新たな展開を
大変楽しみにしております。

Oさんありがとうございました!






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