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【いだろぐ070】多対一の客観視点。

今日は、タニモクという
4人で話し合う対談に
参加させていただきました。

それぞれの経歴、趣味、人脈などから
フィードバックやアイデアを出し合い
その後の目標を立てるというもの。

今進めている100人組手の多人数版。

約4時間に渡る対談ですが、
あっという間でした。

その中で、感じたことは
自分のことって、本当に自分でわからない、
ということでした。

参加されている方々の経歴、
持っている資源は本当にスゴい。

他人の芝は、青く見える。
自分の芝は、枯れて見える。

気をつけるべきバイアス。

人の話の時って本当に
いろんな意見とかアイデアがでてくるもの。

それが
自分になると、本当にでてこない。

いろんな感情が邪魔してくる。

自分のことは、自分が1番見えない。
自分の当たり前は、当たり前ではない。

参加されている方に対して、
フィードバックや意見を出したことは
全部、自分に当てはまるものだったと気づきました。

意見を言うと

自分が同じことを言われたら、どうなのか。

と自分に対しても、言える気がしてきました。

話の中で
どういう層を標的にしているのか
という質問をすることがありました。

質問をしている自分に
この質問はコーゼーション的な考えでは?

と感じ、

目標とか、ターゲットとかは
そんなに重要なものではない。

まず、行動に移して、
その行動からフィードバックを得ることで
次のアクションに活かしていく。

このサイクルを回していくことが
起業家的な思考、エフェクチュエーション。

気をつくと
コーゼーション的な考えになっていた。

自分がしている思考、動きは
そのため少し重かったのかと。

持ってる資源を元に行動に移そう、
と感じました。

他者はピカピカに見えて
自分は錆びついているという感覚を
持つことがたまにあります。

そういった
不安とか、劣等感に集中するのではなく
これからの活動に集中する。

自分の今できることは?
どう動こうか?

向けるべき集中はそっち。

自分の場合は
ファッションと、自己変革の経験を
活かすべき、
という意見をいただきました。

活動に活かしていこうと思います!




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