【いだろぐ671】キチゲージMAX、全裸の勇気。
考えすぎず、飛び込んでみる。
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昨日、エレベーターに乗った際、50代くらいの女性が突如として
「クリスチャン・ディオール!」と叫びました。
彼女は、一見クリスチャンディオールと何も関連がなさそうな人物でしたが、
彼女がなぜその言葉を叫んだのかが気になりました。
初めてのデートの日につけていた香水がクリスチャン・ディオールだったのかもしれない。
良い思い出を持ちながらも、仕事で日々忙しい。
エレベーターで入ってきた人の身についている香りが彼女の記憶を呼び起こした。
そこで、とっさに出てしまった叫びだった。
ただの想像ですが。
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電車の中では後ろに座っている男性がスマホを激しくタップしていました。
彼のスマホが私の脇腹に刺さってきて、それが気になりました。
見てみると、彼は少女系のゲームに熱中していたようでした。
この「脇ゲー界の帝王」や「脇の下のゲーマー」は、人々の目を気にせず、全ブリでゲームに熱中。
多くの人々が焦りや緊張感を抱えて生きている中、彼のように一つのことに集中できる姿勢は、実は尊敬すべきなのかもしれない。
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「失敗したらどうしよう」とか「恥をかいたらどうしよう」という思考に捉われて、行動を起こせない人は多いかもしれません。
しかし、このような人たちを見ていると、恐れずに没頭する姿勢が素晴らしい。
これくらい
「キチゲージMAX」「全ブリ」「全裸」「異常」「異端」でいい。
「荒削りだが、光る何かを持つ」というテーマで、今日も向かっていこうと思います。
キチゲージMAX、全裸の気持ちで、良い一日にしましょう!
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