ChatGPTに要素だけ入れて文章を書いてもらった。
プロンプトは以下。
今回文章のタッチの指定もしてみた。
見本無しだと、すごく変なタッチになることがあるので。
僕自身のブログに書いた文章だ。
で、でてきたのが以下。
なんとなく、まともそうだが、あまり意味はわかっていない、ということも露呈されている。
「それは真の教養、つまり情報を適切に理解し、加工し、伝える能力がより一層求められる時代とも言える。美しく成熟した大人として、自分自身の役割を理解し、それを遂行していきたいと思う。それこそが、我々がChatGPTから学ぶべき教訓なのかもしれない。」
この太字の部分にはどんな意味があるのか。
まったくないだろう。なぜはいったのか。参照文章はタッチのためだけにいえたんだが(僕自身のブログに書いた文章)、その中身が意味の世界にはみ出してしまっている。
今回、この文体を学習せよ、というのが新規トライアルだったが、どうやら文体だけでなく内容までしみ出してきてしまうようだった。
このあたりは要注意だ。
ChatGPT4を飼い慣らす旅はまだまだ続きます。
ChatGPT4を飼い慣らす、の一覧がこちら。
以下はiPhoneアプリでChatGPTを入れてみた話。
マイクを使った音声入力が凄い話をした。音声入力の精度の高さが凄い。
これがややバズリギミな記事
スマホアプリのもう一つのメリット、カメラについても、こちら。
これは凄いです。OCRがすごい。
その後も淡々と、校正してもらったりしている。
いまのところ僕が最も重宝している使い方がスケジューリングのコパイロットとして使うことだ。